Title:
歩行補助装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6651037
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】倒立振子構造を用いることで小型化を図るとともに、アシスト力が使用者に対して好適に伝わりやすくし、できるだけ自然な歩行姿勢も得られるようにする。【解決手段】使用者の歩行時に、使用者の左右の足の間に位置し、駆動源10の駆動力で前方へ移動し得る移動体20と、移動体20の上部に設けられ、前後に傾動し得るサドル支持体30と、サドル支持体30の前後の傾動を検出するサドル支持体前後傾動検出手段31と、サドル支持体30の上部に設けられたサドル40と、サドル40の前部に設けられ、使用者によって掴まれるハンドル50と、サドル支持体前後傾動検出手段31によるサドル支持体30の前方への傾動が検出されたときサドル支持体30を起立させるように駆動源10を駆動して移動体20を前方へ移動させる制御部60を備えている。【選択図】図２
Inventors:
Rikuro Enomoto
Application Number:
JP2019105187A
Publication Date:
February 19, 2020
Filing Date:
June 05, 2019
Export Citation:
Assignee:
Rikuo Enomoto
International Classes:
A61H3/04; B62K1/00; B62K17/00
Domestic Patent References:
| JP3182010U | ||||
| JP2014046851A | ||||
| JP2016088321A |
Foreign References:
| US20150216757 |
Attorney, Agent or Firm:
Noboru Sado