Title:
飲食物に関した廃棄物処理装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2005007311
Kind Code:
A1
Abstract:
飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン（発振器）を使用する。この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
Inventors:
Kiyoshi Matsuda
Application Number:
JP2005504393A
Publication Date:
October 11, 2007
Filing Date:
July 22, 2003
Export Citation:
Assignee:
Kiyoshi Matsuda
Grandet Co., Ltd.
Grandet Co., Ltd.
International Classes:
B09B3/00; B01F29/64; B02C18/00; B02C18/14; B02C18/16; B02C18/24; F26B3/34; F26B11/04; F26B23/08
Domestic Patent References:
| JPH04341170A | 1992-11-27 | |||
| JPH0221983A | 1990-01-24 | |||
| JPH07305959A | 1995-11-21 | |||
| JPH0760228A | 1995-03-07 | |||
| JPH06262164A | 1994-09-20 |