Title:
水圧実験水槽
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3161482
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】実験対象物が水圧によって顕著に変形する状況を外部の観察者や観賞者に良好に見せることができ、しかも簡便で安全な作業によって実験ないし演示することができる小型、軽量、廉価で設置、移動、運搬も容易な水圧実験水槽を提供する。【解決手段】透明な円筒形又は角型のパイプの両開放端部を閉止して中空の圧力水槽１となし、該圧力水槽の上面部３として位置させる閉止された端面に略長方形状の開口３１を設けると共に、該開口より長辺と短辺のいずれもが長く形成され開口を完全に塞いで閉鎖することができる面積を有し、かつ開口の長辺より短く形成された短辺を備える蓋５を用い、該蓋を開口から圧力水槽の内部へ差し込むことで圧力水槽内の水圧によって開口を内側から水密に閉鎖するよう構成することにより、圧力水槽の内部状況を外部に良好に見せることができ、作業が簡便かつ安全で設置、移動、運搬も容易な小型軽量で廉価な水圧実験水槽とする。【選択図】図１
Inventors:
Yasuyuki Ueda
Toshiki Matsuyama
Satoshi Tada
Toshiki Matsuyama
Satoshi Tada
Application Number:
JP2010003370U
Publication Date:
July 29, 2010
Filing Date:
May 21, 2010
Export Citation:
Assignee:
Tokyo Zoo Association
International Classes:
F16J13/02; A01K63/00; G09B23/12
Attorney, Agent or Firm:
Kazuki Asaga