Title:
シングルレバー水栓の節水装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7214288
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】レバーを持ち上げたときに水栓の基体に被さるレバーの大径筒状基部の反レバー側下端面に位置調節可能に当接することにより、吐水量を調整可能に節水する機能を有すること。【解決手段】ストッパ装置を備えたシングルレバー水栓の節水装置であって、バンド挿通部４を基体１０３のレバー１０６と反対側の面に密着され締め付けバンド２により締め付け固定されるブラケット３と、ストッパ部材用ガイド部５に移動可能に収容されかつ上部６ａがストッパ部材用ガイド部５より上方に突出するストッパ部材６と、ストッパ部材６をストッパ部材用ガイド部５に移動不能に拘束するロック部材７とを備え、締め付けバンド２を基体１０３に締め付け固定した常態で、レバー１０６を所望の持ち上げ角度にしたときに、ストッパ部材６の上端６ａが、大径筒状基部１０７の反レバー側下端面１０８に当接停止し、かつロック部材７により移動不能に拘束される構成である。【選択図】図１
Inventors:
Michio Murata
Application Number:
JP2022170443A
Publication Date:
January 30, 2023
Filing Date:
October 25, 2022
Export Citation:
Assignee:
Michio Murata
International Classes:
E03C1/042
Domestic Patent References:
| JP2021191936A | 2021-12-16 | |||
| JP2001107406A | 2001-04-17 |
Foreign References:
| KR102146322B1 | 2020-08-21 | |||
| KR2020200000529U | ||||
| KR20200000529U | 2020-03-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Tomono International Patent Office