Title:
ウェアラブル空気浄化装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018504173
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、即時の吸入のためにユーザの口又は鼻に近接した領域への直接供給のために浄化された空気の推進される流れを能動的に発生させるウェアラブル空気浄化装置を提供する。空気チャンバが、２つの最も遠い位置の間で変動するように適合され、それによってチャンバ内の容積を変え、チャンバの中へ及びチャンバの外へ空気を交互に吸い且つ吐く。濾過エレメントが空気チャンバ内に配置される。濾過エレメントは、空気が通過して空気チャンバの中に入るとき及び空気チャンバの外へ出るとき両方で空気が清浄化されるよう、空気チャンバの中に移動される空気と流体連通するように並びに空気チャンバの外に移動される空気と流体連通するように、配置される。濾過エレメントは、微粒子の汚染物質又はガス状の汚染物質を能動的に除去する。本発明の実施形態は、ユーザの呼吸ゾーンに空気の連続流を共同で供給するように構成される、複数のこのような空気チャンバアセンブリを有し得る。
Inventors:
Ke, Louis
Simmel, christian
Yausuma, Hendrick Richard
Nguyen, Tan Chun
Helman, Coyman
Simmel, christian
Yausuma, Hendrick Richard
Nguyen, Tan Chun
Helman, Coyman
Application Number:
JP2017531843A
Publication Date:
February 15, 2018
Filing Date:
December 15, 2015
Export Citation:
Assignee:
KONINKLIJKE PHILIPS N.V.
International Classes:
A62B23/02; A41D13/11; A62B18/02
Domestic Patent References:
| JPS612878A | 1986-01-08 | |||
| JP3136595U | 2007-11-01 | |||
| JPH01109496U | 1989-07-24 | |||
| JP4934750B1 | 2012-05-16 | |||
| JP2006299962A | 2006-11-02 |
Foreign References:
| US20050126572A1 | 2005-06-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki