Title:
巻軸
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6512421
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】中心軸上に配設されて、芯管を支持する弾性リングの圧縮力を容易に調整出来、圧縮空気源から切り離しても長時間の巻取が可能で、更に芯管の範囲外に配設された弾性リングも損傷される事が無く、多様な長さの芯管に適用出来る巻軸を提供する。【解決手段】円筒状の中心軸内部に設けられたアクチュエーター及び空気室に、調整された圧縮空気圧を掛けてピストンで弾性リングを圧縮し、巻軸を圧縮空気源から切り離して使用するときにも、中心軸内部の空気室に貯蔵した圧縮空気で、長時間での使用時にも空気漏れの影響を最小限に止め、又、弾性リングに埋め込んだ弾性リングの幅より短いピンで、弾性リングの圧縮量を制限して、芯管の範囲外に配設された弾性リングの損傷を防ぎ、多様な長さの芯管に対応した。【選択図】図１
Inventors:
Akira Shimizu
Application Number:
JP2018152537A
Publication Date:
May 15, 2019
Filing Date:
July 27, 2018
Export Citation:
Assignee:
Akira Shimizu
International Classes:
B65H18/04
Domestic Patent References:
| JP10036006A | ||||
| JP2006347726A | ||||
| JP61178756U |