Title:
作業用歩道システムおよびその方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023518602
Kind Code:
A
Abstract:
船舶と洋上風力タービンとの間で人員および／または機器が移動できるようにするための作業用歩道システムは、ギャングウェイシステムから半径方向にオフセットして配置されたエレベータシステムを備えている。エレベータシステムは、船舶のデッキ上に取り付け可能な第１のエレベータ端部を有する高さ調節可能な細長エレベータを備え、高さ調節可能なエレベータは、固定エレベータ部と、固定エレベータ部に高さ調節可能に連結された変位可能エレベータ部と、変位可能エレベータ部をエレベータの高さに沿って固定エレベータ部に対して変位させるように構成された駆動システムと、高さ調節可能なエレベータに移動可能に接続され、エレベータシステムとギャングウェイシステムの間のアクセスを可能にするためにギャングウェイと同じ高さになるまで上昇されるように構成されたエレベータかごと、高さ調節可能なエレベータのエレベータかごを移動させるように構成された昇降装置とを有している。【選択図】図１
Inventors:
Opedal, Yang, Arne
harlan, carl, david
harlan, carl, david
Application Number:
JP2022558139A
Publication Date:
May 02, 2023
Filing Date:
March 22, 2021
Export Citation:
Assignee:
McGregor Norway Actieserskab
International Classes:
B63B27/30; B63B27/14; B63B35/00; B66B9/00
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda Noriho
Sasaki Kei
Sasaki Kei