Title:
ボールの拾上げ具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7328416
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明は、ドッジボール、ハンドボールからバスケットボール等の中型、大型のボールが、川や池などに落ちた際、水に濡れずに、ボールを保持して拾上げ可能なボールの拾上げ具を提供することを目的とする。【解決手段】中型、大型のボールの拾上げ具であって、長尺な把手１と、その先端に取付けると共に弾性を有する円弧状部材から構成された保持部材２と、を有し、保持部材２が複数の保持片21，22，23を備えると共に、保持部材２が、ボール５を複数方向から保持可能に配置された拾上げ具である。また保持部材２は少なくとも、第１の保持片21及び第２の保持片22を備え、第１の保持片21が、把手１の延出方向に延出して把手１に固定され、第２の保持片22が、第１の保持片21と反対方向に配置され、且つ、第１の保持片21の弾性が、第２の保持片22の弾性よりも弱く構成される。【選択図】図１
Inventors:
Masafumi Akiyama
Application Number:
JP2022125248A
Publication Date:
August 16, 2023
Filing Date:
August 05, 2022
Export Citation:
Assignee:
Masafumi Akiyama
International Classes:
A63B47/02
Domestic Patent References:
| JP2003175132A | ||||
| JP3225986U | ||||
| JP437466U | ||||
| JP3175271U |
Foreign References:
| US4844526 | ||||
| US6485075 | ||||
| US20120208652 | ||||
| US20090149270 | ||||
| US20030195054 | ||||
| US5190288 | ||||
| US20090033109 | ||||
| US4244497 | ||||
| US9750987 |
Attorney, Agent or Firm:
Jitsuzo Kinoshita