Title:
容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3235963
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】複数の容器を纏める際の嵩張りを抑制することができると共に、物品を収容可能な状態に迅速に復帰させることができる容器を提供する。【解決手段】容器は、物品を収容可能な収容空間１Ｒを形成する容器本体部１と、収容空間１Ｒを閉塞する蓋部とを備える。容器本体部１は、収容空間１Ｒを外側に開放する開口部１ａと、開口部１ａと対向する位置に配置される底部１ｂと、底部１ｂから開口部１ａ側へ延設される複数の壁状部１ｃとを備える。各壁状部１ｃは、収容空間１Ｒ及び開口部１ａを形成する第一状態と、第一状態よりも隣り合う壁状部との間隔が広い第二状態との間で変位可能に構成されており、各壁状部１ｃが第二状態となっている容器本体部１を底部１ｂ側から見た際に、開口部１ａの一部を形成する各壁状部１ｃの一端部は、底部１ｂと重ならない位置に配置される。【選択図】図９
Inventors:
Kazuo Tajima
Takashi Higuchi
Takashi Higuchi
Application Number:
JP2021004434U
Publication Date:
January 17, 2022
Filing Date:
November 18, 2021
Export Citation:
Assignee:
Sekisui Plastics Co., Ltd.
International Classes:
B65D6/18
Attorney, Agent or Firm:
Fujimoto Partners Corporation