Title:
クーラーボックス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024020015
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】ロック機構の解除操作を容易に行うことができるクーラーボックスが、提供される。【解決手段】クーラーボックス１は、ボックス本体３と、蓋体５と、ロック機構７と、操作部材９と、を備える。蓋体５は第３凹部４３Ａを外縁部に有する。第３凹部４３Ａは、第１壁面４４ａと、第２壁面４４ｂと、を含む。第１壁面４４ａは、第１外側面３１からボックス本体３に向けて延びる。第２壁面４４ｂは、第１壁面４４ａ、および、第２外側面３３Ａの間に、設けられる。操作部材９は、ロック機構７を操作する。操作部材９は、ロック状態において、第１壁面４４ａとの間、および、第２壁面４４ｂとの間に使用者の指を挿入可能なように、第３凹部４３Ａに少なくとも部分的に配置される。【選択図】図４
Inventors:
Ayaichi Tanaka
Application Number:
JP2022122861A
Publication Date:
February 14, 2024
Filing Date:
August 01, 2022
Export Citation:
Assignee:
SHIMANO INC.
International Classes:
B65D81/38; B65D45/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Shinju Global IP