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Title:
フェイスマスク
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023527731
Kind Code:
A
Abstract:
フェイスマスク(10c)は、シールド(42)及びフィルタキャリア(60)を備える。シールド(42)は、鼻孔及び口の呼吸部分である使用者の顔の下前部分を完全に覆うよう形状付けられ、かつ寸法が決められた本体(50)を備える。シールドの本体(50)は、下顎の下方で、ある距離だけ延び、シールドの本体(50)の下周辺部(51)から使用者の下顎または顎までの、開放空間(53)を画定する。実施形態において、シールドの本体(50)は、防水、透明、剛体または半剛体の材料で作られる。開口空間(53)は、使用中に、下顎の下方におけるフェイスマスク(10c)の下部分で形成され、使用者の頸に向かって後方に開いている。開口空間(53)は、使用中に、フィルタ(90)を伴うフィルタキャリア(60)によって完全に覆われ、そのためフィルタ(90)及びフィルタキャリア(60)の両方は、下顎の下方にあり、使用中に使用者の顔を覆わない。フィルタキャリア(60)及びフィルタ(90)は、シールドの本体(50)によって前方から覆われる。このように、透明のシールドの本体(50)は、使用者の顔を視認することを遮断するいかなる部品もなく、使用者の顔の前底部分を覆う。フィルタキャリア(60)は、マスク(10c)を出入りして移動する空気がフィルタ(90)を通過するよう、開口空間(53)にわたって拡がるように形状付けられる。【選択図】図7

Inventors:
Magal, Adil
Application Number:
JP2022569576A
Publication Date:
June 30, 2023
Filing Date:
May 14, 2021
Export Citation:
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Assignee:
Magal, Adil
International Classes:
A41D13/11; A62B18/02; A62B18/08
Attorney, Agent or Firm:
▲吉▼川 俊雄
Hiroshi Ichikawa