Title:
濾過器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3239329
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】混合流体を回転流を形成しつつ導入して濾過する円筒状濾過器において、混合流体によって発生すると考えられる振動によるフィルターエレメントの局部的な破損を防止する。【解決手段】円筒状の本体容器、前記本体容器の端面に配設された第１端面を閉鎖する第１蓋体と第２端面を閉鎖する第２蓋体、前記混合流体を導入する流入管、夾雑物を分離した処理流体を流出する流出管、断面が円形で濾過孔を有する筒状のフィルターエレメント、および分離した前記夾雑物を含む廃流体を排出する排出管を備え、前記フィルターエレメントは本体容器と同軸心で、第１端部は第１蓋体側に対向し、第２端部は前記第２蓋体の前記貫通孔を通じて処理流体が流出管に流出するように配設するとともに前記流出管に接続されており、前記フィルターエレメントは内面に耐振補強部材が固着されている濾過器とする。【選択図】図２
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Inventors:
Takeo Yoshida
Takuo Shigetomi
Yuzo Ozaki
Takuo Shigetomi
Yuzo Ozaki
Application Number:
JP2022002589U
Publication Date:
October 04, 2022
Filing Date:
August 05, 2022
Export Citation:
Assignee:
IM Co., Ltd.
International Classes:
B01D35/02; B01D29/11
Attorney, Agent or Firm:
Shigetomi Takuo