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Title:
家具駆動装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023524777
Kind Code:
A
Abstract:
家具キャビネット(2)に対して相対的に可動に支持された家具部分(3)を、特に水平の軸を中心として家具キャビネット(2)に対して相対的に旋回可能な家具フラップ(3a)を動かすための家具駆動装置(4)であって、-家具キャビネット(2)の家具板(6)表面にまたは家具板(6)内部に配置可能なケーシング(9)、-可動の家具部分(3)を動かすための作動アームアセンブリ(5)であって、作動アームアセンブリ(5)は、可動の家具部分(3)が取り付け可能な、ケーシング(9)に対して相対的に可動に支持されている少なくとも1つの作動アーム(5a)を有しており、作動アームアセンブリ(5)は少なくとも、可動の家具部分(3)の閉鎖位置に相当する第1の相対位置と、可動の家具部分(3)の完全開放位置に相当する第2の相対位置との間で可動である、作動アームアセンブリ(5)、-解除可能なブロック装置(31)であって、作動アームアセンブリ(5)は互いに相対的に旋回可能な少なくとも2つの作動アーム(5a,5b,5c)を有しており、作動アームアセンブリ(5)の旋回運動は、少なくとも1つのブロック装置(31)によって、第2の相対位置を起点として第1の相対位置の方向でブロック可能であって、解除可能なブロック装置(31)は、可動に支持された、好ましくは旋回可能に支持された少なくとも1つのブロックエレメント(31b)を有しており、ブロックエレメントは、ブロック位置と少なくとも1つの解放位置との間で可動に支持されており、この場合、解放位置では、第1の相対位置と第2の相対位置との間の作動アームアセンブリ(5)の運動が解放可能である、ブロック装置(31)を含んでおり、ブロック装置(31)の少なくとも1つのブロックエレメント(31b)は、少なくとも2つの作動アーム(5a,5b,5c)のうちの1つに支持されていて、ストッパ(36)を有しており、ストッパは、少なくとも1つのブロックエレメント(31b)のブロック位置で、かつケーシング(9)に対して相対的な作動アームアセンブリ(5)のブロック角度位置で、少なくとも2つの作動アーム(5a,5b,5c)のうちの別の作動アームの対応ストッパ(37)に当接可能であって、作動アームアセンブリ(5)は、第2の相対位置とブロック角度位置との間で自由に可動であって、第2の相対位置を起点とする第1の相対位置の方向でのブロック角度位置を越える作動アームアセンブリ(5)の旋回運動はブロックされている、家具駆動装置(4)。

Inventors:
Alexander Simon Frogaus
Application Number:
JP2022567279A
Publication Date:
June 13, 2023
Filing Date:
April 22, 2021
Export Citation:
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Assignee:
Julius Blum GmbH
International Classes:
E05D15/40; E05F1/12; E05F1/14
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Taku Morita
Junichi Maekawa
Hideo Nagashima
Ueshima class