Title:
絶縁ねじ込み管継手
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7244891
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】将来的に漏水が起こる可能性を低減させる絶縁ねじ込み管継手を提供する。【解決手段】ねじ込み管継手６は、鉄製のねじ込み管継手３を介して砲金製の水栓４が接続されている鉄製の給水管２の更生工事に用いられ、鉄製のねじ込み管継手３から砲金製の水栓４が取り外された後であって、鉄製のねじ込み管継手３に砲金製の水栓４が接続される際に、鉄製のねじ込み管継手３と砲金製の水栓４との間に介在させて当該鉄製のねじ込み管継手と当該砲金製の水栓とを絶縁させるものであり、絶縁材料からなる。このねじ込み管継手６は、一端側におねじ６ａが切られていて当該一端側が鉄製のねじ込み管継手３に接続されると共に、他端型にめねじ６ｂが切られていて当該他端側が砲金製の水栓４に接続されるものである。絶縁材料は、耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニルである。【選択図】図２Ｄ
Inventors:
Hideaki Kudo
Application Number:
JP2023004758A
Publication Date:
March 23, 2023
Filing Date:
January 17, 2023
Export Citation:
Assignee:
Japan Renewal Co., Ltd.
International Classes:
E03C1/02; F16L25/02
Domestic Patent References:
| JP2016887U | ||||
| JP2000304174A | 2000-11-02 | |||
| JP60037489A | ||||
| JP1221679A | ||||
| JPH01221679A | 1989-09-05 | |||
| JPS6037489A | 1985-02-26 | |||
| JPH0216887U | 1990-02-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Nobuhiro Kamezaki