Title:
梯子
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3218167
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】法面や山中の舗装のない斜面や登山道等の傾斜面に敷設され、支持材の立て掛ける角度が変わっても、容易に踏み板を設置角度に合わせて水平に保つことができる梯子を提供する。【解決手段】ステップ部３を足を載せる踏み板と、踏み板両側に配置された左右一対の側板とから構成し、左右一対の側板には対向位置に透孔を形成するとともに、透孔から離間した位置にそれぞれ長孔を形成し、長孔は透孔の中心から長孔の長手方向に沿った位置が等距離に構成される。複数のステップ部にはビーム２の外側から透孔にボルト１５が挿通され、ビームの外側からボルト１７が長孔内に配置される。ボルト１５がステップ部の回動中心となり、ボルト１７を相対的に長孔に沿って移動させ、踏み板上面が水平面となるようにボルト１７を固定する。【選択図】図１
Inventors:
Akira Morimoto
Application Number:
JP2018002673U
Publication Date:
September 27, 2018
Filing Date:
July 13, 2018
Export Citation:
Assignee:
Yamam Co., Ltd.
International Classes:
E06C7/42; E04G1/24
Attorney, Agent or Firm:
Junichi Shibata