Title:
金属製バット
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024008852
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】金属製バットにおいて、最大肉厚の増加に伴う打球部の反発性能の低下を必要最小限とすることができる技術を提供する。【解決手段】少なくともバレル部とテーパー部とを含むバット本体が金属製の中空筒状に構成されている金属製バットであって、バット本体における軸方向Ｘに沿った１０ｍｍピッチの平均肉厚ｔａ１０の減少率を１０ｍｍピッチ肉厚減少率ｒ１０とし、先端１０ａから軸方向に１００ｍｍ～１５０ｍｍの距離にある特定エリアＡ１が最大肉厚部分を含むと共に、当該特定エリアＡ１における１０ｍｍピッチ肉厚減少率ｒ１０が１０％未満とされている。【選択図】図３
Inventors:
Nanahiro Asai
Kenichi Tokieda
Kenichi Tokieda
Application Number:
JP2023099855A
Publication Date:
January 19, 2024
Filing Date:
June 19, 2023
Export Citation:
Assignee:
Z Co., Ltd.
International Classes:
A63B59/51
Attorney, Agent or Firm:
Masahiro Miyaji