Title:
硬化可能な板状の光体の製造方法、当該方法を実施するためのツール、及び当該方法により製造された光導体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020529347
Kind Code:
A
Abstract:
キャスティング法により硬化性光導体（２１）を製造する方法、特に硬化性コンクリート材料（３６、５６）から光導体（２１）を製造する方法であって、 ここで、光導体マット（１）が硬化性キャスティングコンパウンド（３６、５６）に埋め込まれ、且つ凹型で上方に開いた打設凹部（１８）を備えた鋳型（２７）は、未硬化のキャスティングコンパウンド（３６、５６）で満たされている、 ここで、第１のプロセスステップにおいて、鋳型（２７）の打設凹部（１８）に移動可能に配置された複数の型枠スタンプ（３２）が、打設凹部（１８）のほぼ上端（４３）のレベルまで押し上げられる、 １．第２のプロセスステップにおいて、打設凹部（１８）内の型枠スタンプ（３２）の間の空間は、硬化可能なキャスティングコンパウンドコンクリート材料（３６）で満たされていること、 ２．第５のプロセスステップにおいて、キャスティングコンパウンド（３６、５６）に埋め込まれる光導体マット（１）が、打設凹部（１８）に持ち上がった型枠スタンプ（３２）の前面（６１）に配置されていること、 ３．及び第６のプロセスステップにおいて、光導体マット（１）がキャスティングコンパウンド（３６、５６）に押し込まれること、ここで、光導体マット（１）のキャスティングコンパウンド（３６、５６）への圧入移動により、型枠スタンプ（３２）はほぼ同期して打設凹部（１８）の底面から下方に移動する。
Inventors:
Cristall, Dieter
Cristanle, Joseph
Robert Hoffer
Cristanle, Joseph
Robert Hoffer
Application Number:
JP2020506167A
Publication Date:
October 08, 2020
Filing Date:
August 06, 2018
Export Citation:
Assignee:
Cristall, Dieter
Cristanle, Joseph
Robert Hoffer
Cristanle, Joseph
Robert Hoffer
International Classes:
B28B23/00; E04C2/04
Domestic Patent References:
| JPS60253644A | 1985-12-14 | |||
| JPH01235769A | 1989-09-20 |
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki