Long-term care pole device

Japanese Patent JP3215227

U

【課題】突張力付与による作業性を向上させる縦型介護用ポール装置を提供する。【解決手段】床面と天井面の間に設置されるポール１の上下端に各々固定具３０を設ける。天井固定具３０は、天井用台座３１に固定の筐体３２内に嵌められて上下方向に摺動するポール１に固定の摺動板３４と、その摺動板３４と天井用台座３１の間に介設されたコイルばね３３とから成る。摺動板３４は溝３４ａと突条３２ａの嵌り合う摺動によって昇降するため、その昇降は円滑であり、雑音も生じにくい。ポール１の下端の固定具のジャッキコマを回してポール１を上昇させてポールの上端（天井用台座３１）を天井面Ｃに圧接する。台座３１はばね３３の付勢力によって天井用台座３１が天井面に圧接する。ジャッキコマの上昇及びばね３３によってポール１が天井面と床面の間に突っ張り状態で設置される。【選択図】図７

Ueda Susumu

JP2017005757U

March 08, 2018

December 21, 2017

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Nishiki Co., Ltd.

A61G12/00; A47K17/02; A61G7/02; E04F11/18

Naoya Kamata
Bunji Kamada
Yaichiro Nakatani
Takayoshi Tagawa

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