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Patent Searching and Data


Title:
検体採取道具密着挿入型の検診窓を有するウイルス検体採取用の検査ブース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023532656
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、検体採取道具密着挿入型の検診窓を有するウイルス検体採取用の検査ブースに係り、さらに詳しくは、検査者が、ブース内で、ブース外の被検査者の検体を採取するようになるが、検査者は、検体採取用スワブ道具をブース内で扱いながら、被検査者の検体を採取することができ、厚くて鈍いゴム手袋を着用せず、検査者の検体採取作業を行うことができることにより、検体採取作業の効率性を高め、検体採取過程における汚染及び交差感染の発生を防止することができるようにした、検診窓を有するウイルス検体採取用の検査ブースに関する。このため、検査者が位置する空間を形成するが、外部から密閉され、被検査者に向かってウィンドウウォールが設置された空間部と、前記空間部のウィンドウウォールに設けられ、被検査者の顔面に対応する検診窓と、を含み、前記検診窓は、前記検診窓の両側を貫通して形成され、検体採取用スワブ道具が出入り可能な直径の通路を有するスワブ出入孔部と、前記スワブ出入孔部のうち、前記空間部側のスワブ出入孔部に脱着可能に設けられ、前記空間部から検体採取用スワブをスワブ出入孔部の通路にガイドするために開放される開放手段が形成された脱着キャップと、を含んでもよく、前記開放手段は、前記空間部からスワブ出入孔部の通路に向かって一方向にのみ開放されることを特徴とする検診窓、または、開放手段が必要でなければ、ブースの外部からスワブを挿入可能なホルダ部分が検診窓を貫通し、それと連結され、ブースの内部に露出した取っ手部分を有する構造の形態を特徴とする検診窓を有するウイルス検体採取用の検査ブースを提供する。【選択図】 図4

Inventors:
PARK, Yong Nam
Application Number:
JP2022579917A
Publication Date:
July 31, 2023
Filing Date:
August 26, 2021
Export Citation:
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Assignee:
PARK, Yong Nam
International Classes:
G01N1/10
Attorney, Agent or Firm:
SK Patent Attorney Corporation
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito