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Title:
ELECTRIC POWER MEASURING UNIT
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2011/012986
Kind Code:
A1
Abstract:
Disclosed is an electric power measuring unit that is capable of preventing a connector on a current sensor from erroneously connecting to a connection port which is not the desired connection port on an electric power calculation device. The electric power measuring unit comprises: a plurality of current sensors (1) which detect the current flowing through a plurality of loads, and which are provided near to each of the plurality of mutually separated loads; an electric power calculation device (2) which calculates the instantaneous electric power or the cumulative electric power amount for each load, on the basis of the current detected by the current sensors (1); transmission lines (3) which connect each of the sensors (1) to the electric power calculation device (2) and transmit and receive signals; and connectors (30), provided on the electric power calculation device (2) end of the transmission lines (3), and which are electrically connected to any of a plurality of connection ports (20a) provided in the electric power calculation device (2). The electric power measuring unit is also provided with light emitting units (10a), provided on one face of the bodies (10) of the current sensors (1), and which comprise a light emitting diode which emits light in response to the pushing of a push button (30a) provided on the connectors (30).

Inventors:
KAWAGUCHI KEI (JP)
KITAMURA NOBUHIRO (JP)
YUASA HIROAKI (JP)
NAKAMOTO ATSUSHI (JP)
KASAYA MASATO (JP)
Application Number:
PCT/IB2010/001866
Publication Date:
February 03, 2011
Filing Date:
July 29, 2010
Export Citation:
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Assignee:
PANASONIC ELECTRIC WORKS DENRO (JP)
KAWAGUCHI KEI (JP)
KITAMURA NOBUHIRO (JP)
YUASA HIROAKI (JP)
NAKAMOTO ATSUSHI (JP)
KASAYA MASATO (JP)
International Classes:
G01R11/04; G01R22/00; H02G1/00; G01D11/24
Foreign References:
JP2006337193A2006-12-14
JPH08103009A1996-04-16
JPH1127817A1999-01-29
JP2000310652A2000-11-07
Attorney, Agent or Firm:
JANG, SEONG KU (KR)
Tension 成求 (KR)
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Claims:

1

数の それぞれの 設けられて負荷を流れる電流を検出する電流センサ 、 電 流センサで検出された電流に基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する 電力演算装置 センサ 電力演算装置との間をそれぞれ 続して 号の 受信を 行 伝送 伝送 の 力演算装置 の に設けられて電力演算装置に設けられた 数の の れかに電気 に接続されるコネクタとを備え、 電流センサ コネクタ には それぞれ の 係を目 で確認することのできる け手段が設けられたこ とを特徴とする電力計測 ット。 数の それぞれの 設けられて負荷を流れる電流を検出する電流センサ 電 流センサで検出された電流に基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する 電力演算装置 、 センサ 電力演算装置との間をそれぞれ 続して 号の 受信を 行 伝送 の 力演算装置 の に設けられて電力演算装置に設けられた 数の れかに電気 に接続されるコネクタとを備え・ センサは、 自己に割 り当てられた ドレス 報を記憶する記憶 、 コネクタが電力演算装置の に接続 されると記憶部から ドレス 報を読 出して電力演算装置に送信する 信部とを備え、 電力演算装置は 演算した瞬時 又は積算 力量を電流センサから送信される ドレス 報と関連 けて記憶する記憶 を備えたことを特徴とする電力計測 ット。

Description:
力計測 ト 野

本 ・ センサで検出した負荷を流れる電流に基づ て電力を計測する電力計測 ットに関する。

来から、 電力 給事業者から 般 の 力需要家 の 力の 給量を計測し 表 示するよ に構成されて る電力量計が提供されており 例えば に開示されて る。 また 例え 、 事業所等にお て られるものとして、 互 に れた位置に配 された 数の それぞれの 設けられる複数の センサ 、 センサ 伝送 を介して 続されるとともに センサで検出された負荷を流れる電 流 センサで検出された負荷に印 される電圧に基づ て 荷の 又は 積算 力量を演算する電力演算装置とを備えた電力 計測 ットが提供されている。

ば 7 報 発明の開

ところで、 上述の 力計測 ットでは センサから引き回される伝送 の に設けられた を電力演算装置に設けられた に接続することで、 セン サ 電力演算装置とを電気 に接続して る。 また、 電力演算装置では、 接続 得ら れた電流 報、 び電流 報に基づ て演算された瞬時 又は積算 力量を記憶して る。 したがって、 電力演算装置の にどの センサのコネクタが接続されて る かを把握する必要があった。

しかしながら 電流センサ 電力演算装置とが互 に れた位置に配 されて る場合 や は センサから引き回される伝送 ねて電力演算装置に接続する場合で は 電流センサ コネクタとの 係が判 難 対応 係を 認することで 性が悪化する虞があった。 また、 電力演算装置にお て本来 続した 異なる を誤って 続する虞があった。

、 上記の点に て されたもので、 電流センサのコネクタを電力演算装置の 望の 異なる に誤って 続するのを防止 センサ コネクタとの 係を確認する必要のな 力計測 ットを提供することを目的とする。

の 、 上記 的を達成するために 複数の それぞれの 設けられ て負荷を流れる電流を検出する電流センサ 、 電流センサで検出された電流に基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する電力演算装置 センサ 電力演 算装置との間をそれぞれ 続して 号の 受信を行 伝送 の 力演算装置 の に設けられて電力演算装置に設けられた 数の れかに電気 に接続さ れるコネクタとを備え センサ コネクタには、 それぞれ の 係を目 で 確認することのできる け手段が設けられたことを特徴とする。

このよ な構成によれば、 電流センサ 電力演算装置が互 に れた位置に配 する場 合や、 は センサ ら引き回される伝送 ねて電力演算装置に接続する場合 でも、 コネクタがどの センサから引き回されたものであるかを容易 に確認することが できる。 したがって・ センサのコネクタを電力演算装置の 望の 異なる に誤って 続するのを防止することができる。

2の 上記 的を達成するために、 複数の それぞれの 設けられ て負荷を流れる電流を検出する電流センサ 、 電流センサで検出された電流に基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する電力演算装置 センサ 電力演 算装置との間をそれぞれ 続して 号の 受信を行 伝送 伝送 の 力演算装置 の に設けられて電力演算装置に設けられた 数の の れ に電気 に接続さ れるコネクタとを備え 電流センサは、 自己に割り当てられた ドレス 報を記憶する記 憶 、 コネクタが電力演算装置の に接続されると記憶部から ドレス 報を読み 出して電力演算装置に送信する 信部とを備え 電力演算装置は 演算した瞬時 又は 積算 力量を電流センサから送信される ドレス 報と関連 けて記憶する記憶 を備え たことを特徴とする。

このよ な構成によれば、 電流センサのコネクタを電流 算装置の れの に接続 しても電流センサから送信される ドレス 報と関連 けて瞬時 又は積算 力量を記 憶するので、 電流センサ コネクタとの 係を確認する必要がな 性を向上さ せることができる。 面の 単な説明

明に係る電力計測 ットの を示す 略図で、 ( a ) は電流 センサに 設けた場合を示す図で、 ( b ) は のコネクタに 設けた場合を示す 図である。

2 明に係る電力計測 ットの を示す 略図で、 ( a は電流 センサを示す図で ( b は電力演算装置を含めた構成を示す図である 。

3 明に係る電力計測 ットの を示す 略図である。

明に係る電力計測 ットの を示す 略図で、 ( a ) は電流 センサを示す図で ( b は電力演算装置を含めた構成を示す図である 。

5 明に係る電力計測 ニットの の に関する構成を示す 略図である。 明を実施するための

(

・ 明に係る電力計測 ニットの につ て 面を用 て説明する。 実施 a) b) に示すよ に、 互 に れた位置に配 された 数の ( せず) それぞれの 設けられて負荷を流れる電流を検出する複数 の センサ と、 端 コネクタ3 が設けられており、 信号の 受信を行 伝送

センサ 伝送 を介して 続され、 センサ で検出された電流に基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する電力演算装置2 b) ) とから 成される。 省略するが 荷に印 される電圧を検出する電圧センサが電 力演算装置 に接続されて る。 センサは、 計器用 器から成る。

センサ は、 に示すよ に つの 2 線を巻 負荷が 接続される 路を閉 に貫通させ 路に流れる電流による 化を電 圧として 線に出力する カレント トランスから成る。 線に出力された電圧 荷を流れる電流 報を含む 号として伝送 を介して電力演算装置 に送信 される。 また 電流センサ の の 面には 後述するコネクタ の 3 の 作に応じて発光する発光ダイオードから成る 発光 aが されて る。

力演算装置 の の 面には、 に示すよ に・ センサ から 引き回される伝送 の に設けられたコネクタ が着脱 在に電気 に接続され る複数 ( では の aが設けられて る。 また 電力演算装置 は、 しないが電圧センサとも伝送 を介して 続されて る。 力演算装置 は 電圧セン サで検出された 荷に印 される電圧 センサ で検出された 荷を流れる 電流とに基づ て 荷における瞬時 又は積算 力量を演算する。 算した瞬時 又は積算 力量は、 しな 記憶 に接続 毎に記憶する。 上述の セン サ 、 電圧センサ 力演算装置 による瞬時 力及び 力量の計 従来 知であるので、 ここでは詳細な説明を する。

コネクタ の 面には、 利用者が押 能な が されており、

を することで伝送 を介して発光 電力演算装置 に設けられ た内部電源 ( せず) との間の電路を開閉するよ になって る。 を 連結した後、 押 3 を することで、 対応する電流センサ に設けられた発光 1 が発光するよ になって る。 このよ に 実施 態では、 発光 1 a とで電流センサ コネクタ の の 係を目 で 確認することのできる け手段を構成して る。

のよ に コネ 3 に設けられた 3 を することで対応する電流 センサ の 1 に された発光 1 aが発光するので、 電流センサ 電力演算 装置2が互 に れた位置に配 する場合や は センサ から引き回される を ねて電力演算装置2に接続する場合でも コネクタ3 がどの センサ か ら引き回されたものであるかを容易に確認す ることができる。 したがって、 電流センサ のコネクタ を電力演算装置2の 望の 2 異なる に誤って 続するのを防止することができる。

、 上記 態では、 コネクタ に を、 電流センサ の に発光 aを設けて るが、 1 b) に示すよ に 電流センサ の に bを、 コネクタ に発光 3 を設けるよ に構成してもよ 。 この 合でも・ bを することで上述 同様の 果を奏することができる。

)

下 本 明に係る電力計測 ットの につ て 面を用 て説明する。 本実施 態の 本的な構成は実施 共通であるので 共通する部位には同一の 号を付して説明を する。 実施 、 a に示すよ に 電流センサ の 1 の 面に、 から までの数字を表示する つのカウンタ 1 と カウ ンタ の に設けられて することで カウンタ 1 に表示されて る数字 を変更する2つの とが設けられて る。 また コネクタ の 面にも 電流」 センサ 同様に つのカウンタ3 つの 3 が設けられて る。

実施 態では、 センサ 荷の 設置する際に、 d d を することで センサⅡのカウンタ に表示される数値と・ コネクタ3 のカウンタ に表示される数値とが一致するよ に調整することができる ( 2 (b) 。 本実施 態では カウンタ 1 dで 電流センサ コネクタ の の 係を目 で確認することのできる け手 段を構成して る。

のよ に 電流センサ に設けられたカウンタ に表示される数値とコネクタ に設けられたカウンタ に表示される数値とを照らし合わせることで 電流セン サ 電力演算装置 が互 に れた位置に配 する場合や は センサ から 引き回される伝送 3を ねて電力演算装置 に接続する場合でも、 コネクタ がどの センサ から引き回されたものであるかを容易に確認 することができる。 したがって、 電流センサ のコネクタ3 を電力演算装置 の 望の 2 異なる 2 aに誤って 続するのを防止することができる。

)

・ 明に係る電力計測 ットの につ て 面を用 て説明する。 ・ 実施 態の 本的な構成は実施 共通であるので 共通する部位には同一の 号を付して説明を する。 実施 3に示すよ に、 電流センサ の の 面に自身の が記載されたうベル ( せず) が 付される表示 1 e が設けられて る。 また、 コネクタ3 の 面にも、 電流センサ に電流センサ 同様に自身の が記載されたうベル ( せず が 付される表示 3 e けられて る。 このよ に 本実施 態では、 表示 1 e eで電流センサ コネクタ3 の の 係を目 で確認することのできる け手段を構成して る。 、 ラベルには製造 外を記載してもよ 、 他の電 センサ コネクタ3 区別することができる記載であればよ 。

のよ に、 電流センサ に設けられた表示 の コネクタ に設けら れた表示 eの とを照らし合わせることで 電流センサ 電力演算装置 が互 に れた位置に配 する場合や は センサ から引き回される伝送 3を ねて電力演算装置 に接続する場合でも、 コネクタ がどの センサ から引き回さ れたものであるかを容易に確認することがで きる。 したがって、 電流センサ のコネクタ を電力演算装置 の 望の a 異なる に誤って 続するのを 防止することができる。

( 4)

下 本 明に係る電力計測 ットの につ て を て説明する。 、 本実施 態の 本的な構成は実施 共通であるので、 共通する部位には同 の を付して説明を する。 実施 、 ) に示すよ に 電流センサ の 1 の 面には、 から までの数字を表示する つのカウンタ 1 a カウン タ 1 の に設けられて することで カウンタ aに表示されて る数字を 変更する2つの 1 bとから成る ドレス が設けられて る。 アドレス で設定された数値は、 電流センサ に割り当てられた ドレス 報として記憶 ( せず に記憶される。

力演算装置2の 2 の 面には、 b) に示すよ に センサ から 引き回される伝送 の に設けられたコネクタ3 が着脱 在に電気 に接続され る複数 ( では3 ) の が設けられて る。

ここで、 電流センサ には コネクタ3 が電力演算装置 の れかの Q に 接続されると 記憶部 ら ドレス 報を読 出して電流 報と併せて電力演算装置 に 伝送 3を介して送信する 信部 が設けられて る。 また 電力演算装置2には 演 算した瞬時 積算 力量を電流センサ から送信される ドレス 報と関連 けて 記憶する記憶 ( せず) が設けられている。 えば ドレス にお て 設定された電流センサ のコネクタ を電力演算装置 の aに接続す ると 以降 センサ から送信される電流 報に基づ て演算される瞬時 積算 力量は、 アドレス 関連 けて記憶 に記憶される。

のよ に、 電流センサ のコネクタ を電流 算装置2の れの に 接続しても電流センサ から送信される ドレス 報と関連 けて瞬時 積算 力 量を記憶するので、 電流センサ コネクタ3 との 係を確認する必要がな 性を向上させることができる。

上記 態では電流センサ に ドレス を設けることで利用者が適 ドレス 報を設定できるよ に構成して るが、 に示すよ に アドレス を設けずに 例え ドレス 報を 納した C ( せず を電流センサ に内蔵し、 コネクタ を電力演算装置2の 2 に接続した際に、 送信部1 2が C ドレス 報を読 出して電力演算装置 に ドレス 報を送信するよ に構成してもよ 。 この 成にお ても、 上記 同様の 果を奏することができる。 上では 明の 定の を中心にして説明したが 明の 旨及び の 囲内にお て多用な変形 変更または修正が当 術分野で可能であり、よって 前述した説明 明の 想を限定するものではな 明を例示するもの と解釈されなければならな 。