(本発明の第1の実施形態に係る移動通信シス� ��ムの構成)
 図1乃至図8を参照して、本発明の第1の実施� ��態に係る移動通信システムの構成について� ��明する。

 図1に示すように、本実施形態に係る移動 通信システムでは、無線基地局eNBが、複数の 移動局UEに対して、報知チャネルBCCHを介して 、変更期間MP内において複数種類のシステム� ��報MIB(Master Information Block)、SIB1-9を繰り返し 送信するように構成されている。

 図2に示すように、無線基地局eNBは、緊急 情報受信部11と、緊急情報送信部12とを具備� �ている。

 緊急情報受信部11は、緊急情報通知シス� �ムから送信された緊急情報を受信するよう� �構成されている、すなわち、緊急情報の発� �を検知するように構成されている。

 緊急情報送信部12は、複数の移動局UEに対 して、かかる報知チャネルBCCHを介して、緊� �情報を送信するように構成されている。

 具体的には、緊急情報送信部12は、緊急� �報受信部11によって緊急情報が受信された場 合、すなわち、緊急情報受信部11によって緊� ��情報の発生が検知された場合に、複数の移� ��局UEに対して、所定トリガを通知すると共� �、次の変更期間MP(n+1)が開始するのを待つこ� ��なく、現在の変更期間MP(n)において、緊急� �報通知用システム情報(例えば、SIB9)を送信� �るための下りリソースを指定するスケジュ� �リング情報を通知するためのスケジューリ� �グ情報通知用システム情報(MIB/SIB1)を送信す� ��ように構成されている。

 また、緊急情報送信部12は、前記スケジ� �ーリング情報によって指定される下りリソ� �スを用いて、緊急情報通知用システム情報(� ��えば、SIB9)を送信するように構成されてい� �。

 図3に示すように、移動局UEは、緊急情報� ��信部21と、処理部22とを具備している。

 緊急情報受信部21は、無線基地局eNBによ� �て報知チャネルBCCHを介して送信された緊急� ��報を受信するように構成されている。

 具体的には、緊急情報受信部21は、図4に� ��すように、所定トリガを検出した場合に、� ��の変更期間MP(n+1)が開始するのを待つことな く、現在の変更期間MP(n)において、スケジュ� ��リング情報通知用システム情報(MIB/SIB1)を受 信するように構成されている。

 また、緊急情報受信部21は、受信したス� �ジューリング情報通知用システム情報(MIB/SIB 1)によって通知されたスケジューリング情報� ��基づいて、緊急情報通知用システム情報(例 えば、SIB9)を受信するように構成されている� ��

 なお、かかる場合、緊急情報受信部21は� �緊急情報通知用システム情報(例えば、SIB9)� �外のスケジューリング情報(SIB2-8)を受信しな いように構成されていてもよい。

 ここで、移動局UEが、待ち受け状態(Idle状 態)若しくは通信状態である場合には、緊急� �報受信部21は、所定トリガとして、ページン グメッセージに含まれている所定インディケ ータ(ETWS/PWS Indicator)を検出した場合に、次の 変更期間MP(n+1)が開始するのを待つことなく� �現在の変更期間MP(n)において、スケジューリ ング情報通知用システム情報(MIB/SIB1)を受信� �るように構成されていてもよい。

 図5に示すように、ページングメッセージ は、P-RNTIを含むPDCCH(Physical Downlink Control Chan nel)に対応するPDSCH(Physical Downlink Shared Channel )によって送信される。

 例えば、所定インディケータ(ETWS/PWS Indic ator)は、緊急情報の有無を通知するための1ビ ットのインディケータや、Primary Notification(� �急情報を最初に通知する短い情報で、移動� �で鳴動のため等に用いられる)である。

 すなわち、無線基地局eNBの緊急情報送信� ��12は、待ち受け状態(Idle状態)若しくは無線� �ンク確立状態(RRC_Connected状態)である移動局UE に対しては、所定トリガとして、ページング メッセージ内で所定インディケータ(ETWS/PWS I ndicator)を送信するように構成されていてもよ い。

 また、移動局UEが、待ち受け状態(Idle状態 )若しくは通信状態である場合には、図6に示� ��ように、緊急情報受信部21は、所定トリガ� �して、P-RNTI(Paging-RNTI)を含むPDCCH(物理下り制� ��チャネル)を介して所定インディケータ(ETWS/ PWS Indicator)を検出した場合に、次の変更期間 MP(n+1)が開始するのを待つことなく、現在の� �更期間MP(n)において、スケジューリング情報 通知用システム情報(MIB/SIB1)を受信するよう� �構成されていてもよい。

 例えば、所定インディケータ(ETWS/PWS Indic ator)は、緊急情報の有無を通知するための1ビ ットのインディケータや、Primary Notification(� �急情報を最初に通知する短い情報で、移動� �で鳴動のためなどに用いられる)である。

 すなわち、無線基地局eNBの緊急情報送信� ��12は、待ち受け状態(Idle状態)及び無線リン� �確立状態(RRC_Connected状態)である移動局UEに対 して、所定トリガとして、P-RNTI(Paging-RNTI)を� �むPDCCH(物理下り制御チャネル)を介して所定� ��ンディケータ(ETWS/PWS Indicator)を送信するよ� ��に構成されていてもよい。

 また、移動局UEが、無線リンク確立状態(R RC_Connected状態)或いは待ち受け状態(Idle状態)� �ある場合には、図7に示すように、緊急情報� ��信部21は、所定トリガとして、SC-RNTI(System C hange-RNTI、所定識別子)を含むPDCCH(物理下り制� ��チャネル)を介して所定インディケータ(ETWS/ PWS Indicator)を検出した場合に、次の変更期間 MP(n+1)が開始するのを待つことなく、現在の� �更期間MP(n)において、スケジューリング情報 通知用システム情報(MIB/SIB1)を受信するよう� �構成されていてもよい。

 例えば、所定インディケータ(ETWS/PWS Indic ator)は、緊急情報の有無を通知するための1ビ ットのインディケータや、Primary Notification(� �急情報を最初に通知する短い情報で、移動� �で鳴動のため等に用いられる)である。

 すなわち、無線基地局eNBの緊急情報送信� ��12は、待ち受け状態(Idle状態)及び無線リン� �確立状態(RRC_Connected状態)である移動局UEに対 して、所定トリガとして、SC-RNTI(System Change-R NTI、所定識別子)を含むPDCCH(物理下り制御チ� �ネル)を介して所定インディケータ(ETWS/PWS In dicator)を送信するように構成されていてもよ� ��。

 また、図8に示すように、緊急情報受信部 21は、所定トリガとして、ETWS/PWS-RNTI(所定識� �子)を含むPDCCH(物理下り制御チャネル)を検出 した場合に、次の変更期間MP(n+1)が開始する� �を待つことなく、現在の変更期間MP(n)におい て、スケジューリング情報通知用システム情 報(MIB/SIB1)を受信するように構成されていて� �よい。

 すなわち、無線基地局eNBの緊急情報送信� ��12は、所定トリガとして、ETWS/PWS-RNTI(所定識 別子)を含むPDCCH(物理下り制御チャネル)を介� ��て所定情報を送信するように構成されてい� ��もよい。

 処理部22は、受信した緊急情報通知用シ� �テム情報(例えば、SIB9)によって通知された� �急情報に対応する処理を行うように構成さ� �ている。

 例えば、処理部22は、緊急情報に対応す� �処理として、当該緊急情報に対応するアラ� �ムを出力してもよいし、当該緊急情報に対� �する文字情報又は画像情報をディスプレイ� �表示してもよい。

(本発明の第1の実施形態に係る移動通信シス� ��ムの動作)
 図9を参照して、本発明の第1の実施形態に� �る移動局の動作について説明する。

 図9に示すように、ステップS101において� �移動局UEが、ETWS/PWS-RNTIを含むPDCCH、或いは、 ETWS/PWS Indicatorを検出する。

 ステップS102において、移動局UEが、次の� ��更期間MP(n+1)が開始するのを待つことなく、 現在の変更期間MP(n)において、MIB/SIB1を受信� �る。

 ステップS103において、受信したMIB/SIB1に� ��って通知されたスケジューリング情報に基� ��いてSIB9を受信し、SIB9によって通知されて� �る緊急情報に対応する処理(例えば、アラー� ��やディスプレイ表示等)を行う。

(本発明の第1の実施形態に係る移動通信シス� ��ムの作用・効果)
 本発明の第1の実施形態に係る移動通信シス テムによれば、移動局UEは、所定トリガを検� ��した場合に、次の変更期間MP(n+1)が開始する のを待つことなく、現在の変更期間MP(n)にお� ��て、MIB/SIB1を受信し、かかるMIB/SIB1に基づい て、緊急情報を通知するSIB9を受信すること� �できるため、発生した緊急情報を可及的速� �かに複数の移動局UEに対して通知することが できる。

(変更例)
 図10乃至図12を参照して、本発明の変更例1� �係る移動通信システムについて、上述の第1� ��実施形態に係る移動通信システムとの相違� ��に着目して説明する。

 図10に示すように、本変更例1に係る移動� ��信システムでは、無線基地局eNBが、複数の� ��動局UEに対して、共通トラフィックチャネ� �CTCH(Commnon Traffic Channel)を介して、緊急情報� ��送信するように構成されている。

 本変更例1に係る無線基地局eNBの緊急情報 送信部12は、複数の移動局UEに対して、かか� �共通トラフィックチャネルCTCHを介して、緊� ��情報を送信するように構成されている。

 具体的には、緊急情報送信部12は、緊急� �報受信部11によって緊急情報が受信された場 合、すなわち、緊急情報受信部11によって緊� ��情報の発生が検知された場合に、複数の移� ��局UEに対して、所定インディケータ(ETWS/PWS  Indicator)を通知すると共に、所定識別子(ETWS/PW S-RNTI)を含む物理下り制御チャネル(PDCCH:Physica l Downlink Control Channel)によって指定した下り リソース(PDSCH:Physical Downlink Shared Channel上の CTCH)を介して、緊急情報を送信するように構� ��されている。

 また、本変更例1に係る移動局UEの緊急情� ��受信部21は、無線基地局eNBによって共通ト� �フィックチャネルCTCHを介して送信された緊� ��情報を受信するように構成されている。

 具体的には、緊急情報受信部21は、所定� �ンディケータ(ETWS/PWS Indicator)を検出した場� �に、所定識別子(ETWS/PWS-RNTI)を含む物理下り� �御チャネル(PDCCH)の監視を開始し、かかる物� ��下り制御チャネル(PDCCH)を検出した場合に、 かかる物理下り制御チャネル(PDCCH)によって� �定される下りリソース(PDSCH上のCTCH)において 、緊急情報を受信するように構成されている 。

 ここで、移動局UEが、待ち受け状態(Idle状 態)、若しくは、無線リンク確立状態(RRC_Connec ted状態、すなわち、通信状態)である場合に� �、緊急情報受信部21は、ページングメッセー ジにおいて、所定インディケータ(ETWS/PWS Indi cator)を検出した場合に、所定識別子(ETWS/PWS-RN TI)を含む物理下り制御チャネル(PDCCH)の監視� �開始するように構成されていてもよい。

 具体的には、移動局UEが、待ち受け状態(I dle状態)、若しくは、無線リンク確立状態(RRC_ Connected状態、すなわち、通信状態)である場� �には、緊急情報受信部21は、ページング識別 子を含む物理下り制御チャネルを介して所定 インディケータ(ETWS/PWS Indicator)を受信した場 合、すなわち、かかる所定インディケータを 検出した場合に、所定識別子(ETWS/PWS-RNTI)を含 む物理下り制御チャネル(PDCCH)の監視を開始� �るように構成されていてもよい。

 図6に示すように、緊急情報受信部21は、P -RNTI(Paging-RNTI)を含むPDCCH(所定物理下り制御チ ャネル)を介して所定インディケータ(ETWS/PWS  Indicator)を受信した場合に、すなわち、かか� �所定インディケータを検出した場合に、所� �識別子(ETWS/PWS-RNTI)を含む物理下り制御チャ� �ル(PDCCH)の監視を開始するように構成されて� ��てもよい。

 また、移動局UEが、無線リンク確立状態(R RC_Connected状態)、若しくは、待ち受け状態(Idle 状態)である場合には、図7に示すように、緊� ��情報受信部21は、SC-RNTI(System Change-RNTI、所� �識別子)を含むPDCCH(所定物理下り制御チャネ� ��)を介して所定インディケータ(ETWS/PWS Indicat or)を検出した場合に、所定識別子(ETWS/PWS-RNTI) を含む物理下り制御チャネル(PDCCH)の監視を� �始するように構成されていてもよい。

 図11に示すように、緊急情報は、所定識� �子(ETWS/PWS-RNTI)を含む物理下り制御チャネル(P DCCH)によって指定されている下りリソース(PDS CH上のCTCH)によって送信される。

 図12を参照して、本変更例1に係る移動局U Eの動作について説明する。

 図12に示すように、ステップS201において� ��移動局UEが、ETWS/PWS Indicatorを検出する。

 ステップS202において、移動局UEが、ETWS/PW S-RNTIを含む物理下り制御チャネル(PDCCH)の監� �を開始する。

 ステップS203において、移動局UEが、ETWS/PW S-RNTIを含む物理下り制御チャネル(PDCCH)を検� �する。

 ステップS204において、移動局UEが、かか� ��物理下り制御チャネル(PDCCH)によって指定さ れる下りリソース(PDSCH上のCTCH)において、緊� ��情報を受信し、かかる緊急情報に対応する� ��理(例えば、アラームやディスプレイ表示等 )を行う。

 本変更例1に係る移動通信システムによれば 、移動局UEは、所定インディケータ(ETWS/PWS In dicator)を検出した場合に、ETWS/PWS-RNTIを含む物 理下り制御チャネル(PDCCH)の監視を開始し、ET WS/PWS-RNTIを含む物理下り制御チャネル(PDCCH)を 検出した場合に、かかる物理下り制御チャネ ル(PDCCH)によって指定される下りリソース(PDSC H上のCTCH)において緊急情報を受信するように 構成されているため、発生した緊急情報を可 及的速やかに複数の移動局UEに対して通知す� ��ことができる。 
 なお、以上に述べた本変更例1の特徴は、以 下のように表現されていてもよい。

 本変更例1の第1の特徴は、無線基地局eNB� �、複数の移動局UEに対して、緊急情報を通知 する緊急情報通知方法であって、移動局UEが� ��所定インディケータを検出した場合に、所� ��識別子を含む物理下り制御チャネルの監視� ��開始する工程Aと、移動局UEが、物理下り制� ��チャネルを検出した場合に、物理下り制御� ��ャネルによって指定される下りリソースに� ��いて、前記緊急情報を受信する工程Bと、移 動局UEが、受信した緊急情報に対応する処理� ��行う工程Cとを有することを要旨とする。

 本変更例1の第2の特徴は、無線基地局eNB� �よって送信された緊急情報を受信するよう� �構成されている移動局UEであって、所定イン ディケータを検出した場合に、所定識別子を 含む物理下り制御チャネルの監視を開始し、 物理下り制御チャネルを検出した場合に、物 理下り制御チャネルによって指定される下り リソースにおいて、緊急情報を受信するよう に構成されている緊急情報受信部と、受信し た緊急情報に対応する処理を行うように構成 されている処理部とを具備することを要旨と する。

 本変更例1の第2の特徴において、移動局UE が、待ち受け状態、若しくは、通信状態であ る場合には、緊急情報受信部は、ページング メッセージにおいて、所定インディケータを 検出した場合に、物理下り制御チャネルの監 視を開始するように構成されていてもよい。

 本変更例1の第2の特徴において、移動局UE が、待ち受け状態、若しくは、通信状態であ る場合には、緊急情報受信部は、ページング 識別子を含む物理下り制御チャネルを介して 所定インディケータを受信した場合に、物理 下り制御チャネルの監視を開始するように構 成されていてもよい。

 本変更例1の第2の特徴において、緊急情� �受信部は、所定物理下り制御チャネルを介� �て所定インディケータを受信した場合に、� �理下り制御チャネルの監視を開始するよう� �構成されていてもよい。

 本変更例1の第3の特徴は、複数の移動局UE に対して、緊急情報を送信するように構成さ れている無線基地局eNBであって、緊急情報の 発生を検知した場合に、複数の移動局UEに対� ��て、所定インディケータを通知すると共に� ��所定識別子を含む物理下り制御チャネルに� ��って指定した下りリソースを介して、緊急� ��報を送信するように構成されている緊急情� ��送信部を具備することを要旨とする。

 本変更例1の第3の特徴において、待ち受� �状態、若しくは、通信状態である移動局UEに 対しては、緊急情報送信部は、ページングメ ッセージ内で所定インディケータを送信する ように構成されていてもよい。

 本変更例1の第3の特徴において、待ち受� �状態、若しくは、通信状態である移動局UEに 対しては、緊急情報送信部は、ページング識 別子を含む物理下り制御チャネルを介して所 定インディケータを送信するように構成され ていてもよい。

 本変更例1の第3の特徴において、緊急情� �送信部は、所定物理下り制御チャネルを介� �て所定インディケータを送信するように構� �されていてもよい。

 なお、上述の移動局UEや無線基地局eNBの� �作は、ハードウェアによって実施されても� �いし、プロセッサによって実行されるソフ� �ウェアモジュールによって実施されてもよ� �し、両者の組み合わせによって実施されて� �よい。

 ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Acce ss Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Onl y Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPR OM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、� �ジスタや、ハードディスクや、リムーバブ� �ディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶� �体内に設けられていてもよい。

 かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記� ��媒体に情報を読み書きできるように、当該� ��ロセッサに接続されている。また、かかる� ��憶媒体は、プロセッサに集積されていても� ��い。また、かかる記憶媒体及びプロセッサ� ��、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASI Cは、移動局UEや無線基地局eNB内に設けられて いてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロ セッサは、ディスクリートコンポーネントと して移動局UEや無線基地局eNB内に設けられて� ��てもよい。

 以上、上述の実施形態を用いて本発明に� ��いて詳細に説明したが、当業者にとっては� ��本発明が本明細書中に説明した実施形態に� ��定されるものではないということは明らか� ��ある。本発明は、特許請求の範囲の記載に� ��り定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱する� ��となく修正及び変更態様として実施するこ� ��ができる。従って、本明細書の記載は、例� ��説明を目的とするものであり、本発明に対� ��て何ら制限的な意味を有するものではない� ��

 以上説明したように、本発明によれば、� ��急情報の発生を検知した場合に、できるだ� ��早く複数の移動局において当該緊急情報を� ��信することができる緊急情報受信方法、移� ��局及び無線基地局を提供することができる� ��