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Title:
NOZZLE FOR COLD SPRAY, AND COLD SPRAY DEVICE USING THE NOZZLE FOR COLD SPRAY
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/001831
Kind Code:
A1
Abstract:
This invention provides a method for improving spraying efficiency without any significant change in conditions using a cold spray device having the same construction as in the prior art. A nozzle characterized by comprising a compression part having a nozzle inlet-side preheating region and a compression region is adopted as a nozzle for cold spray, which comprises a compression part, a throat part, and a conical expansion part widen forward from the throat part and in which a raw material powder is allowed to flow using a working gas having a melting point below the melting point of the raw material powder through a nozzle inlet in the compression part and is jetted as a supersonic flow from the nozzle outlet at the front end of the expansion part.

Inventors:
FUKANUMA HIROTAKA (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/061486
Publication Date:
December 31, 2008
Filing Date:
June 24, 2008
Export Citation:
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Assignee:
PLASMA GIKEN CO LTD (JP)
FUKANUMA HIROTAKA (JP)
International Classes:
C23C24/04; B05B7/16
Foreign References:
JP2004076157A2004-03-11
JP2007146281A2007-06-14
JP2007047158A2007-02-22
Other References:
See also references of EP 2175050A4
None
Attorney, Agent or Firm:
YOSHIMURA, Katsuhiro (Omiya F Bldg.5-4, Sakuragicho 2-chome,Omiya-ku, Saitama-shi, Saitama, JP)
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Claims:
圧縮部、スロート部、及びそのスロート部から先広がりで円錐状の膨脹部とを備え、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨脹部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用のノズルであって、
 該圧縮部がノズル入口側の予熱領域と圧縮領域とを備えることを特徴とするコールドスプレー用のノズル。
前記圧縮部の長さが50mm~1000mmである請求項1に記載のコールドスプレー用のノズル。
前記予熱領域に加熱装置を備える請求項1又は請求項2に記載のコールドスプレー用のノズル。
原料粉末を供給する原料粉末供給手段と、作動ガス及び搬送ガスを供給するガス供給手段と、該原料粉末を、融点以下の該作動ガスを用いて超音速流として噴出させるノズルを備えたコールドスプレーガンとを含むコールドスプレー装置であって、
 該ノズルに請求項1~請求項3のいずれかに記載のコールドスプレー用のノズルを用いることを特徴とするコールドスプレー装置。
Description:
コールドスプレー用のノズル及 そのコールドスプレー用のノズルを用いた ールドスプレー装置

 本件発明は、コールドスプレー用のノズ 及びそのコールドスプレー用のノズルを用 たコールドスプレー装置に関する。

 従来より、例えば製鉄プロセスで用いる 型やロール、自動車のホイール、ガスター ンの構成部品等の各種金属部材の、耐摩耗 や耐食性を向上させて金属部材の長寿命化 図ることを目的とし、ニッケル、銅、アル ニウム、クロム又はこれらの合金等の皮膜 形成することが知られている。

 この皮膜を形成する一つの方法として、 属メッキ法が用いられている。しかし、金 メッキ法を用いると、大面積に施工できな 、クラックが発生しやすいといった問題が じる。

 他の方法として、溶射により皮膜を形成 る溶射法が挙げられる。この溶射法には、 圧プラズマ溶射(LPPS)法、フレーム溶射法、 速フレーム溶射(HVOF)法及び大気プラズマ溶 法等が含まれる。しかし、これら溶射法で 膜を形成した場合には、溶射中に金属が酸 するため、緻密な皮膜の形成が困難であり 導電率及び熱伝導率が低く、また付着率が く、不経済である等の問題がある。

 これらに代わり皮膜を形成する新たな技 として、固相状態の原料粉末を用いて皮膜 形成する「コールドスプレー」が注目され いる。このコールドスプレーは、原料粉末 融点又は軟化点よりも低い温度の作動ガス 超音速流とし、この作動ガス中に、搬送ガ によって搬送された原料粉末をパウダーポ ト先端より噴出させて投入し、固相状態の ま基材に衝突させて皮膜を形成するもので る。つまり、金属、合金、金属間化合物、 ラミックス等の原料粉末を、固相状態のま 高速で基材表面に衝突させて皮膜を形成す ものである。以下、コールドスプレーを用 た皮膜形成方法を、上記プラズマ溶射法な と区別するために、「CS溶射法」と称する

 更に、このCS溶射法の概念を、一般的な ールドスプレー装置の概略図である図2と、 来技術のコールドスプレー用のノズルの形 例を示す概略断面図である図3を用いて詳細 に説明する。窒素ガス、ヘリウムガス、空気 等が貯蔵されている圧縮ガスボンベ2からの ス供給手段は、作動ガスライン(バルブ5aを 由するライン)と搬送ガスライン(バルブ5bを 由するライン)とに分岐される。高圧の作動 ガスは、ヒーター10により原料粉末の融点又 軟化点以下の温度に加熱された後、コール スプレーガンのチャンバー12内に供給され 。他方、高圧の搬送ガスは、原料粉末供給 置15に導入され、原料粉末を上記チャンバー 12内に搬送する。搬送ガスにより搬送された 料粉末は、パウダーポート1hの先端から供 され、作動ガスにより円錐状の圧縮部1bから スロート部1cを通過して超音速流となり、円 状の膨張部1dの先端に位置するノズル出口1e より噴出し、基材18の表面に固相状態のまま 突し、皮膜を形成する。

 このCS溶射法を用いて形成した皮膜は、 述した溶射法を用いて形成した皮膜に比べ 、緻密、高密度で、導電性、熱伝導率が高 、酸化や熱変質も少なく、密着性が良好で ることが知られている。

 このCS溶射法の課題は、ノズル先端から 出する前記原料粉末の全てを基材表面の皮 にすることが出来ないことである。即ち、 出した原料粉末が皮膜を形成する効率であ [(皮膜となった原料粉末量)/(噴出した原料粉 末量)]×100%(以下、「溶射効率」と称する。) 100%とすることが出来ない。そして、溶射効 が小さいと、皮膜を形成しなかった原料粉 が基材周辺に散乱することになり、資源と ネルギーの無駄遣いになる。また、所期の 膜を形成するために必要なCS溶射装置の稼 時間が長くなる。従って、溶射効率を上げ と、皮膜の形成効率が向上し、皮膜を形成 きずに散乱する原料粉末も少なくなる。即 、CS溶射装置の生産性が向上すると同時に、 資源とエネルギーの有効活用が達成できる。

 そこで、特許文献1には、原料粉末温度は 、融点未満であれば高いほど好ましいとして 、基材に衝突する寸前に原料粉末と作動ガス とを加熱し、原料粉末の温度を上昇させると 同時にガス流速を上げる技術が開示されてい る。具体的には、前記膨脹部の先端付近から 基材表面までの間で、マイクロ波を用いて誘 導加熱している。そして、上記加熱の効果と して、基材表面での粉末の変形が大きくなる ことが開示されている。このように、基材表 面の粉末の変形が大きくなれば、CS溶射法の 射効率は上昇すると考えられる。

米国特許公開2006-27687号公報

 しかしながら、特許文献1では、加熱手段 としてマイクロ波を用い、ノズルの外側から エネルギーを与えている。従って、使用可能 な原料粉末は、マイクロ波を吸収する金属と 一部のセラミックスに限定される。そして、 分散しているガス流がノズル内を通過してい る状態でマイクロ波を照射すると、粒子の流 れの外側の粒子が優先的に加熱される。即ち 、ノズル内の粉体の温度分布を均一にする効 果には限界があり、原料粉体の供給量が多く なるほどその傾向は顕著になる。その結果、 原料粉末の供給量がある上限を超えると、溶 射効率が低下する傾向が見られるようになり 、皮膜の形成速度の上限が決まってしまう。

 また、ノズル先端部分での加熱が可能な ズルには、加熱部分をセラミックス、好ま くはアルミナを用いた構造を採用している 即ち、コールドスプレー用のノズルが、金 とセラミックスという、熱膨張率の異なる 種素材の組み合わせで構成されている。従 て、間欠操業を行なった場合には、温度差 大きな冷熱サイクルを受けることになり、 属とセラミックスとの接合部分では、セラ ックスに割れや欠けが生じやすく、従来の 属製ノズルに比べ、装置寿命が短くなる。 た、ノズル先端部にマイクロ波加熱装置を えるCS溶射装置は、従来の装置に比べ、操 性が劣ってしまう。

 従って、従来と同様の構成を備える装置 用い、大きな条件変更を行なわずに溶射効 を改善したCS溶射法が必要とされていた。

 そこで、本件発明者は、鋭意研究の結果 上記課題を解決する手段として、以下の発 に想到した。

本件発明に係るコールドスプレー用のノズ ル: 本件発明に係るコールドスプレー用のノ ズルは、圧縮部、スロート部、及びそのスロ ート部から先広がりで円錐状の膨脹部とを備 え、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用 いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該 膨脹部先端のノズル出口より超音速流として 噴出させるコールドスプレー用のノズルであ って、該圧縮部がノズル入口側の予熱領域と 圧縮領域とを備えることを特徴としている。

 本件発明に係るコールドスプレー用のノ ルにおいては、前記圧縮部の長さが50mm~1000m mであることも好ましい。

 本件発明に係るコールドスプレー用のノ ルにおいては、前記予熱領域に加熱装置を えることも好ましい。

本件発明に係るコールドスプレー装置: 本 件発明に係るコールドスプレー装置は、原料 粉末を供給する原料粉末供給手段と、作動ガ ス及び搬送ガスを供給するガス供給手段と、 該原料粉末を、融点以下の該作動ガスを用い て超音速流として噴出させるノズルを備えた コールドスプレーガンとを含むコールドスプ レー装置であって、該ノズルに前記コールド スプレー用のノズルを用いることを特徴とし ている。

 本件発明に係る、圧縮部がノズル入口側 予熱領域と圧縮領域とを備えるコールドス レー用のノズルを用いたCS溶射法で皮膜を 成すれば、溶射効率が改善される。このノ ルを用いると、原料として供給した原料粉 が圧縮部を通過する時間は、原料粉末を十 に加熱できる程度まで長くなり、原料粉末 高温加熱が容易になる。原料粉末が高温に ると、原料粉末の基板表面での変形量が大 くなり、溶射効率が改善される。

本件発明に係るコールドスプレー用のノズ ルの形態: 本件発明に係るコールドスプレー 用のノズルの概略断面図を図1に示す。本件 明に係るコールドスプレー用のノズルは、 ャンバーに接続した圧縮部1b、スロート部1c 及びそのスロート部から先広がりで円錐状 膨脹部1dとを備え、パウダーポート1hから供 給された原料粉末を、その融点以下の作動ガ スを用いて該圧縮部のノズル入口1aから流入 せ、該膨脹部先端のノズル出口1eより超音 流として噴出させるコールドスプレー用の ズルであって、該圧縮部がノズル入口側の 熱領域1fと圧縮領域1gとを備える。図1では、 予熱領域を円筒形状で示しているが、円筒形 状である必要はなく、圧縮領域から連続して 続く円錐形状とすることも出来る。

 本件発明では、前記予熱領域と圧縮領域 を、原料粉末と加熱された作動ガスとの接 時間を長くして、原料粉末の温度を上昇さ ることを目的として設けている。この効果 、作動ガスの種類と温度とを一定とすれば 用いる原料粉末の特性と、原料粉末を供給 てからスロート部にいたるまでの時間、即 、予熱領域と圧縮領域とからなる圧縮部全 の長さで決まる。そして、最適なCS溶射条 は、対象とする原料粉末を用いて試行し、 の結果を参照して設定すれば良い。

 本件発明に係るコールドスプレー用のノ ルにおいては、前記圧縮部の長さが50mm~1000m mであることも好ましい。前述のように、圧 部の長さは、原料粉末の特性や供給量、作 ガス温度などから決めることになる。

 しかし、圧縮部の長さが50mm未満では、原 料粉末の温度を上昇させる効果が、不十分で 不安定になる。一方、圧縮部の長さが1000mmを 超えると、周辺雰囲気への放熱量が大きくな って、作動ガス及び原料粉末の温度低下をき たす場合がある。その結果、放熱対策と加熱 対策とが必要となり、設備コストが上昇する と同時に、エネルギーの無駄遣いとなってし まう。また、操作性も悪くなるため好ましく ない。従って、上記観点から、より好ましい 圧縮部の長さは100mm~1000mmである。

 更に、本件発明に係るコールドスプレー のノズルにおいては、前記予熱領域に加熱 置を備えることも好ましい。当該圧縮部を くするほど放熱量が大きくなるため、作動 ス及び原料粉末の温度低下を防止するため ある。従って、予熱領域に加熱装置を適切 配置し、作動ガスと原料粉末の温度低下を 制することが好ましい。加熱装置の配置は 圧縮部の長さ、作動ガスの種類、作動ガス 流速や原料粉末によっても異なる。しかし 原料粉末の過熱を防止するためには、予熱 域の中央以後に設置するのが好ましい。ま 、必要に応じて複数の加熱手段を分割して 置しても良い。具体的な加熱方法には特に 定はないが、圧縮部の筒体の壁面の内部に 熱ヒーターを内蔵するか、当該筒体の外周 電熱ヒーターを巻き付けたり、筒体を金属 として抵抗加熱や電磁誘導加熱するなどの 法を用いることが出来る。

本件発明に係るコールドスプレー装置の形 態: 本件発明に係るコールドスプレー装置は 、原料粉末を供給する原料粉末供給手段と、 作動ガス及び搬送ガスを供給するガス供給手 段と、該原料粉末を、融点以下の該作動ガス を用いて超音速流として噴出させるノズルを 備えたコールドスプレーガンとを含むコール ドスプレー装置であって、該ノズルに前記コ ールドスプレー用のノズルを用いている。前 記ノズルを用いると、ノズル出口から噴出す る原料粉末の温度が上昇しており、基材面に 衝突したときの変形量が大きく、皮膜を形成 する能力が向上している。即ち、低温粒子が 存在することによる溶射効率の低下を回避で きる。従って、本件発明に係るコールドスプ レー装置は、溶射効率が大きく改善されたコ ールドスプレー装置である。更に、原料粉末 の温度を容易に上昇させることが出来れば、 作動ガスの温度を必要以上に高く設定する必 要がなく、原料粉末を構成する粒子の外周部 分の過熱状態も回避できる。即ち、ノズル内 での原料粉末の凝集も発生しにくい、コール ドスプレー装置である。

<ノズルの製作>
 実施例で用いたコールドスプレー用の試験 ズルは、従来形状のノズルに使用する圧縮 を、円錐形状はそのままで、出口の内径が2 0mmφになるように、先端部を切断し、チャン ーとして用いた。この切断部分に内径20mmφ 円筒状の予熱領域を接続した。そして圧縮 域は、予熱領域からスロート部に向かう、 さが150mmの円錐形状とした。そして、圧縮 の長さを調整するために、圧縮領域の長さ 一定として、予熱領域の長さが異なる5種類 製作した。このようにして、圧縮部全体の さが50mm、100mm、200mm、500mmそして800mmの、5種 類のコールドスプレー用のノズルを製作した 。また、スロート部から先広がりで円錐状の 膨脹部には、スロート径が2mmφ、噴出部の径 6mmφの逆円錐形であり、長さが200mmの従来ノ ズルを用いた。しかし、上記ノズルの全体構 成は、従来の圧縮部を切断したチャンバーを 用いたため、パウダーポートが予熱領域内に 位置していた。そこで、有効な加熱長さを明 確にするため、各実施例の圧縮部長さは、パ ウダーポートの位置からスロート部までの長 さと定義した。

<皮膜の形成>
 基材に対する皮膜の形成は、図2に示す構成 のコールドスプレー装置に、上記に製作した 5種類の予熱領域を用い、実施例1~実施例5と てCS溶射試験を行なった。

 各実施例とも原料粉末には、アルミニウ 、銅、SUS-316、そしてMCrAlY(Mは金属)の4種類 用い、作動ガスの温度を、アルミニウムと は350℃、SUS-316は600℃、MCrAlYは800℃に設定し 原料粉末供給量30g/分、チャンバーガス圧力 3MPaで30分間スプレーした。試験条件を纏めて 以下の表1に示す。 

 上記試験では、圧縮部長さが200mmのノズ を用いたところで、アルミニウムの溶射効 95%、銅の溶射効率97%が得られた。従って、 の2種類の原料粉末に対しては、更に長い圧 部を備えるノズルを用いた試験は実施しな った。そして、原料粉末のSUS-316に対しては 、圧縮部長さが50mmでは溶射効率が10%程度で ったが、圧縮部長さを800mmにすると溶射効率 は81%に上昇した。また、原料粉末のMCrAlYに対 しても同様の傾向が見られ、圧縮部長さが50m mでは溶射効率は0%であったが、圧縮部長さを 800mmにすると62%の溶射効率が得られた。上記 果を纏めて、以下の表2に示す。

 上記表2に示すように、実施例では、全て の原料粉末に対して、圧縮部が長くなるほど 溶射効率が上昇している。即ち、圧縮部がノ ズル入口側に予熱領域を備え、圧縮領域との 合計長さが長いと、溶射効率の改善に効果を 発揮する。

 本件発明に係る、圧縮部がノズル入口側 予熱領域と圧縮領域とを備えるコールドス レー用のノズルを用いるCS溶射法では、原 として供給した粉末の温度が、圧縮部を通 している間に上昇するので、溶射効率が改 される。また、前記ノズルを用いたCS溶射法 で皮膜を形成すれば、作動ガスの温度を低く 設定しても溶射効率が改善される。

本件発明に係るコールドスプレー用の ズルの一実施形態を示す概略断面図である 一般的なコールドスプレー装置の概略 である。 従来技術のコールドスプレー用のノズ の形態例を示す概略断面図である。

符号の説明

1  コールドスプレー用ノズル
1a ノズル入口
1b 圧縮部
1c スロート部
1d 膨張部
1e ノズル出口
1f 予熱領域
1g 圧縮領域
1h パウダーポート
2  圧縮ガスボンベ
3  作動ガスライン
4  搬送ガスライン
5a、5b 圧力調整器
6a、6b 流量調節弁
7a、7b 流量計
8a、8b 圧力ゲージ
9  電力源
10 ヒーター
11 コールドスプレーガン
12 チャンバー
13 圧力計
14 温度計
15 原料粉末供給装置
16 計量器
17 原料粉末供給ライン
18 基材
矢線 原料粉末の流れ