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Patent Searching and Data


Title:
WRISTBAND
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/099665
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] To provide a wristband being wound around the wrist or the ankle so as to match the thickness thereof in which the winding diameter can be adjusted arbitrarily and personal information can be displayed on both front and back sides of an information display section (2). [MEANS FOR SOLVING PROBLEMS] The information display section (2) is divided into the front side display section (4) and the back side display section (5), a band portion (3) can form a winding ring by tucking the free end portion (3C) toward a folding line (6) between the front side display section (4) and the back side display section (5), and the size of the winding ring can be adjusted arbitrarily by adjusting the tucking length of the free end portion (3C) at the band portion (3). The information display section (2) is divided into the front side display section (4) and the back side display section (5) of the same area and size such that they can be folded at the folding line (6) between them, and the band portion (3) deforms such that the free end portion (3C) can be tucked between the front side display section (4) and the back side display section (5) toward the folding line (6) to form a winding ring which can be wound around limbs.

Inventors:
NOGASHIRA MASAMI (JP)
ITO TOSHIAKI (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/051207
Publication Date:
August 21, 2008
Filing Date:
January 28, 2008
Export Citation:
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Assignee:
SATO KK (JP)
NOGASHIRA MASAMI (JP)
ITO TOSHIAKI (JP)
International Classes:
G09F3/16; A44C5/00; A61G12/00
Domestic Patent References:
WO2005064574A12005-07-14
Foreign References:
US20060236578A12006-10-26
US5653472A1997-08-05
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Claims:
  ある人体の個人情報を表示可能な情報表示部と、この情報表示部に連結しているとと
もにこの人体の四肢の少なくともいずれかひとつに巻き付けるバンド部と、を有するリス
トバンドであって、
  前記情報表示部は、これを同じ面積および大きさの表面側表示部および裏面側表示部
に分割して、その間の折畳み線において折り畳んで前記個人情報を表示可能であるととも
に、
  前記バンド部は、前記折畳み線に向かってその自由端部を前記表面側表示部および前
記裏面側表示部の間に挟み込み可能に変形し、前記四肢に巻き付けることができる巻付け
用輪を形成可能としたことを特徴とするリストバンド。
  前記表面側表示部および前記裏面側表示部には、同じ内容の前記個人情報を印字可能
としたことを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記表面側表示部および前記裏面側表示部の少なくともいずれか一方の裏面に粘着剤
層を形成し、前記表面側表示部および前記裏面側表示部を貼り合わせ可能としてあること
を特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記情報表示部は、これを矩形状に形成するとともに、
  前記バンド部は、前記情報表示部のいずれかの一辺にこれを一体的に連結しているこ
とを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記バンド部は、前記表面側表示部および前記裏面側表示部の間に折り畳む長さを調
節することにより前記巻付け用輪の直径を調節可能としてあることを特徴とする請求項1
記載のリストバンド。
  前記バンド部は、前記折畳み線に直交する方向から前記折畳み線に向かってこれを変
形可能としていることを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記バンド部は、前記折畳み線に平行な方向から前記折畳み線に向かってこれを変形
可能としていることを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記バンド部は、その幅方向における中心線で折り畳んで重ね合わせるようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記折畳み線の中央部に位置して、前記バンド部の前記自由端部を挿通可能としたス
リットを前記情報表示部に形成してあることを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  前記折畳み線は、前記バンド部の幅方向に対して平行であることを特徴とする請求項
1記載のリストバンド。
  前記折畳み線は、前記バンド部の長さ方向に対して平行であることを特徴とする請求
項1記載のリストバンド。
Description:
リストバンド

    本発明はリストバンドにかかるもので とくに病院や遊園地などで患者や入園者の
肢たとえば手首あるいは足首に環状にゆるく 巻き付けて個人情報を表示ないし保持するた
めに用いられるリストバンドに関するもので ある。

    従来から、病院などにおいて患者の診 科、氏名、年齢、血液型などその個人固有
識別データをリストバンドに印字して表示し た上で、患者の四肢たとえば手首あるいは足
首に環状にゆるく巻き付けて、患者の特定を 確実にすることが行われている。

  このようなリストバンドとして、長時間 使用に耐え得るように柔らかくて、手首や
足首などに巻き付けて利用可能なものは多種 あるが、主に、生まれたばかりの乳児などの
足首に巻き付けて利用するリストバンドでは 、情報の表示部が見やすいものがないという
問題がある。
  さらに、バンド部分が固定長となってい ため、足首などに適した状態でセットする
ことが困難であるという問題がある。
  なお、一般人向けのリストバンドとして 、調節孔を所定間隔で設けてあってバンド
部の長さを調節することができるものがある が、この調節孔の間隔の範囲内で調節可能な
のであって、より適切な調節が困難であると いう問題がある。

特開2004-298443号公報

  本発明は以上のような諸問題にかんがみ されたもので、情報表示部を大きくして、
見やすいものとすることができるリストバン ドを提供することを課題とする。

  また本発明は、手首や足首などの太さに った状態に巻付け直径を任意の長さに調節
可能としたリストバンドを提供することを課 題とする。

  また本発明は、情報表示部の表裏両面に 人情報を表示可能としたリストバンドを提
供することを課題とする。

  すなわち本発明は、情報表示部を同じ面 および大きさの表面側表示部および裏面側
表示部に分割すること、バンド部は表面側表 示部および裏面側表示部の間の折畳み線に向
かってその自由端部を挟み込みようにして四 肢に巻き付けることができる巻付け用輪を形
成可能とすること、したがって、バンド部の 自由端部の挟込み長さを調節して巻付け用輪
の大きさを任意に調節可能であることに着目 したもので、ある人体の個人情報を表示可能
な情報表示部と、この情報表示部に連結して いるとともにこの人体の四肢の少なくともい
ずれかひとつに巻き付けるバンド部と、を有 するリストバンドであって、上記情報表示部
は、これを同じ面積および大きさの表面側表 示部および裏面側表示部に分割して、その間
の折畳み線において折り畳んで上記個人情報 を表示可能であるとともに、上記バンド部は
、上記折畳み線に向かってその自由端部を上 記表面側表示部および上記裏面側表示部の間
に挟み込み可能に変形し、上記四肢に巻き付 けることができる巻付け用輪を形成可能とし
たことを特徴とするリストバンドである。

  上記表面側表示部および上記裏面側表示 には、同じ内容の上記個人情報を印字可能
とすることができる。

  上記表面側表示部および上記裏面側表示 の少なくともいずれか一方の裏面に粘着剤
層を形成し、上記表面側表示部および上記裏 面側表示部を貼り合わせ可能としてあること
ができる。

  上記情報表示部は、これを矩形状に形成 るとともに、上記バンド部は、上記情報表
示部のいずれかの一辺にこれを一体的に連結 していることができる。

  上記バンド部は、上記表面側表示部およ 上記裏面側表示部の間に折り畳む長さを調
節することにより上記巻付け用輪の直径を調 節可能としてあることができる。

  上記バンド部は、上記折畳み線に直交す 方向から上記折畳み線に向かってこれを変
形可能としていることができる。

  上記バンド部は、上記折畳み線に平行な 向から上記折畳み線に向かってこれを変形
可能としていることができる。

  上記バンド部は、その幅方向における中 線で折り畳んで重ね合わせるようにするこ
とができる。

  上記折畳み線の中央部に位置して、上記 ンド部の上記自由端部を挿通可能としたス
リットを上記情報表示部に形成してあること ができる。

  上記折畳み線は、上記バンド部の幅方 に対して平行であることができる。

  上記折畳み線は、上記バンド部の長さ 向に対して平行であることができる。

  上記リストバンドには、帯状の台紙を裏 ちして、任意のプリンターに装填し、必要
な情報を印字可能とすることができる。
  上記情報表示部は、上記バンド部の一端 に位置して任意の大きさとすることができ
るとともに、その幅よりも大きな幅を有する ことができる。
  上記情報表示部は、矩形状のみならず、 角形状や円形状など任意の形状にこれを形
成することができる。
  上記情報表示部は、その表裏両面に上記 人情報を表示可能とすることが望ましいが
、その上記表面側表示部および上記裏面側表 示部のいずれか一方のみに表示することもで
きる。
  さらに、上記個人情報を電子化して、非 触でデータの書込みおよび読取りが可能な
RFIDタグ(Radio Frequency Identification技術に
よるタグ)をリストバンドに用いることも行 れており、このRFIDタグを備えたリス
トバンドとすることもできる。

  本発明によるリストバンドにおいては、 報表示部を同じ面積および大きさの表面側
表示部および裏面側表示部に分割し、バンド 部は表面側表示部および裏面側表示部の間の
折畳み線に向かってその自由端部を挟み込み ようにして四肢に巻き付けることができる巻
付け用輪を形成可能としたので、バンド部の 自由端部の挟込み長さを上記四肢の太さに合
うように巻付け用輪の直径を調節可能とし、 当該リストバンドを取り付ける個人の四肢に
あった状態に作成してセット可能で、リスト バンドの抜落ちや締付け過ぎなどの問題を解
消可能である。
  さらに、情報表示部を表面側表示部およ 裏面側表示部に分割したので、それぞれの
面(表裏面)に同じ内容の情報を表示を可能と て、任意の方向からも情報を確認するこ
とができる。
  なお、情報表示部の表面側表示部および 面側表示部、また、バンド部をそれぞれ貼
り合わせ可能とすることができるので、リス トバンドとしての剛性および柔軟性を確保可
能である。

  本発明は、折畳み線において折り畳み可 とした情報表示部にバンド部を挟み込むよ
うにしたので、表裏両面の表示が可能である とともに、巻付け長さを任意の長さに調節可
能なリストバンドを実現した。

  つぎに本発明の第1の実施例によるリスト ンド1を図1ないし図5にもとづき説明
する。
  図1は、リストバンド1の平面図、図2は、 、台紙8を剥離した状態のリストバン
ド1の裏面図であって、リストバンド1は、情 表示部2と、バンド部3と、を有する。
  リストバンド1の基材としては、ポリエチ ンあるいはその共重合体などから構成し
て柔軟性を確保したもの、さらに通気性に優 れているとともに、長時間の使用にあたって
も、蒸れやふやけを引き起こしにくい材質の ものを採用する。さらに、基材の厚さを所定
レベルに選定することによって、柔軟性およ び剛性を併せ持つものとする。

  情報表示部2は、矩形状であって、これを じ面積および大きさの表面側表示部4お
よび裏面側表示部5に分割して、その間の(中 の)折畳み線6において折り畳み可能と
してあるとともに、その表面に各種文字およ びバーコードや二次元コードなどにより個人
情報を表示可能である。
  上記折畳み線6は、バンド部3の幅方向に対 して平行である。

  なお、リストバンド1において、表面側表 部4および裏面側表示部5の少なくとも
いずれか一方の裏面に貼り合わせ用の粘着剤 層7を形成し、帯状の台紙8に複数枚のリス
トバンド1を仮着した状態で提供することも 能であり、任意のプリンター(図示せず)
に装填して情報表示部2に、たとえば患者の 人情報を各種文字およびバーコードや二次
元コードなどにより印字することができる。
  ただし、表面側表示部4および裏面側表示 5には、同じ内容の個人情報を印字可能
とすることが望ましい。
  折畳み線6の中央部に位置して、たとえば バンド部3の幅方向に平行な長窓ないし
スリット9を情報表示部2に形成してある。こ スリット9の長さは、後述するバンド部
3の折り畳んで貼り合せた構成の幅よりもわ かに長いものとする。

  バンド部3は、情報表示部2に連結している とともに、人体の四肢の少なくともいず
れかひとつに巻き付け可能とするものであっ て、折畳み線6に直交する情報表示部2の中
心線2Cに中心を合わせた第1のバンド部3Aと、 の第1のバンド部3Aと同じ幅でミ
シン目などによるバンド部折畳み線10を境界 とした第2のバンド部3Bと、を有して
いる。第2のバンド部3Bの裏面には粘着剤層7 形成している。
  すなわち、バンド部3は、その幅方向にお る中心線であるバンド部折畳み線10に
おいて第2のバンド部3Bを第1のバンド部3A側に 折り畳んで貼り合わせ、二重のバン
ド部3とし、必要な剛性を確保している。
  なおバンド部3は、情報表示部2の表面側表 示部4あるいは裏面側表示部5いずれか
の一辺にこれを一体的に連結しているもので あって、この一辺の中央部か否かは任意に設
計可能である。
  バンド部3は、情報表示部2とは反対側のそ の自由端部3Cを上記スリット9に挿通
するように輪状に変形可能としている。

  なお、情報表示部2およびバンド部3への粘 着剤層7の形成部位は、任意であり、情
報表示部2において表面側表示部4および裏面 表示部5を貼り合わせるとともに、バン
ド部3の自由端部3Cを固定することができれば よく、さらに、バンド部3においても第
1のバンド部3Aおよび第2のバンド部3Bを貼り合 わせることができればよい。
  粘着剤層7を形成しない部位については、 着剤を直接塗布しないか、あるいは、粘
着剤を塗布したのちに任意の糊不活性化処理 (いわゆる糊殺し処理)を行うなどの手法を
採用可能である。

  また、当該リストバンド1には、たとえば の情報表示部2に、非接触でデータの書
込みおよび読取りが可能なRFIDタグ11(Radio Freq uency Ide
ntification技術によるタグ)を搭載しておくこと もできる。

  こうした構成のリストバンド1において、 者の四肢に巻き付け可能とするようにこ
れを構成する操作を以下に説明する。
  図3は、表面側表示部4および裏面側表示部 5に所定の印字を行い、第1のバンド部
3Aおよび第2のバンド部3Bを折り畳んで二重の ンド部3とした状態を示す平面図で
ある。
  図4は、リストバンド1を立体的に組み立て てゆく工程を示す斜視図、図5は、バン
ド部3を最終的に輪状に形成したリストバン 1の斜視図である。
  図4に示すように、表面側表示部4および裏 面側表示部5の間の折畳み線6に位置す
るスリット9に向かってバンド部3の自由端部3 Cを表面側表示部4および裏面側表示部
5の間に情報表示部2の内側から挟み込み可能 変形させてゆく。すなわち、手首あるい
は足首Wなどに巻き掛けるようにバンド部3を 折畳み線6に直交する方向から折畳み線
6に向かって変形させてゆく。
  ついで、図5に示すように、巻付け用輪12 しての必要かつ適正な長さの直径とす
る位置で自由端部3Cを停止させた状態で、あ いは、スリット9から外方に突出する自
由端部3C部分を切断して、表面側表示部4およ び裏面側表示部5を貼り合わせてその間
に自由端部3Cを固定する。
  かくして、四肢に巻き付けた状態で巻付 用輪12を形成するとともに、その端部に
情報表示部2を位置させることができる。
  なお、表面側表示部4あるいは裏面側表示 5のいずれかの面に情報を表示すればよ
い構成の場合には、図4に示す状態とは逆に スリット9に向かってバンド部3の自由端
部3Cを表面側表示部4および裏面側表示部5の に情報表示部2の外側から挟み込み可
能に変形させてゆくようにしてもよい。

  したがって、バンド部3は、表面側表示部4 および裏面側表示部5の間に折り畳む長
さを調節することにより巻付け用輪12の直径 調節可能である。
  さらに、リストバンド1においては、表面 表示部4および裏面側表示部5に同一の
内容を表示することができるので、とくに乳 幼児など患者の情報をいずれの方向からも、
より簡単かつ確実に確認可能である。

  図6は、本発明の第2の実施例によるリスト バンド20の平面図であって、リストバ
ンド20においては、バンド部21を二重とせず リストバンド20ないしバンド部21
の材質が充分に強ければ、単純な一重構成と することができる。
  このバンド部21の自由端部21Aの裏面にごく 短い長さで粘着剤層7を形成し、バ
ンド部21の台紙8への仮着を可能とするととも に、表面側表示部4および裏面側表示部
5の間に自由端部21Aを挟み込んで粘着剤層7が 記巻付け用輪12(図5)の部分に
位置しないようにすることができる。
  その他の構成については、図1に示した上 のリストバンド1(第1の実施例)と事
実上同じであり、既述したと同様な手法によ りリストバンド20を手首あるいは足首Wな
どに巻き掛け、表裏両面での表示も可能であ る。

  図7は、本発明の第3の実施例によるリスト バンド30の平面図であって、リストバ
ンド30においては、表面側表示部4および裏面 側表示部5の間の折畳み線31が、バン
ド部3の長さ方向に対して平行である。
  その他の構成は、図1のリストバンド1(第1 実施例)ないし図6のリストバンド
20(第2の実施例)と同様である。
  ただし、バンド部32は、リストバンド20(図 6、第2の実施例)と同様に一重で
あり、またその長さ方向の一辺が折畳み線31 中心線31Cに沿っている。
  さらに、このリストバンド30では折畳み線 31の部分に前記スリット9(図1)を
形成する必要がない。

  図8は、リストバンド1を立体的に組み立て てゆく工程を示す斜視図、図9は、バン
ド部32を最終的に輪状に形成したリストバン 30の斜視図である。
  図8に示すように、バンド部32の自由端部32 Aを、折畳み線31に平行な方向か
ら折畳み線31に向かって輪状に変形するが、 者の手首あるいは足首Wに巻き掛ける際
に長すぎる場合には、その自由端部32Aを表面 側表示部4および裏面側表示部5の間か
ら外方に突出させて、余分な長さ分を切断す ればよい。
  かくして、巻付け用輪33を患者などの手首 あるいは足首Wに適正な直径で巻き掛け
、リストバンド1(図1)やリストバンド20(図6)と 同様に、両面表示が可能である
とともに、バンド部32の長さを任意に調節可 なリストバンド30とすることができる

本発明の第1の実施例によるリストバン ド1の平面図である。 同、台紙8を剥離した状態のリストバン ド1の裏面図である。 同、表面側表示部4および裏面側表示部 5に所定の印字を行い、第1のバンド部3Aおよ 第2のバンド部3Bを折り畳んで二重のバンド 3とした状態を示す平面図である。 同、リストバンド1を立体的に組み立て てゆく工程を示す斜視図である。 同、バンド部3を最終的に輪状に形成し たリストバンド1の斜視図である。 本発明の第2の実施例によるリストバン ド20の平面図である。 本発明の第3の実施例によるリストバン ド30の平面図である。 同、リストバンド1を立体的に組み立て てゆく工程を示す斜視図である。 同、バンド部32を最終的に輪状に形成 たリストバンド30の斜視図である。

符号の説明

 1 リストバンド(第1の実施例、図1)
 2 情報表示部
 2C 情報表示部2の中心線
 3 バンド部
 3A バンド部3の第1のバンド部
 3B バンド部3の第2のバンド部
 3C バンド部3の自由端部
 4 情報表示部2の表面側表示部
 5 情報表示部2の裏面側表示部
 6 表面側表示部4と裏面側表示部5との間の 畳み線
 7 粘着剤層
 8 帯状の台紙
 9 スリット
10 バンド部折畳み線
11 RFIDタグ
12 巻付け用輪(図5)
20 リストバンド(第2の実施例、図6)
21 バンド部
21A バンド部21の自由端部
30 リストバンド(第3の実施例、図7)
31 折畳み線
31C 折畳み線31の中心線
32 バンド部
32A バンド部32の自由端部
33 巻付け用輪(図9)
W  手首あるいは足首(図4、図5、図8、図9)