Title:
容量性スイッチ領域を有している加熱可能な複合ペインを有しているペイン装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018536269
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、以下を有しているペイン装置（１０１）に関する：下記を有しており、容量性スイッチ領域（１０）を有している加熱可能複合ペイン（１００）：基材（１）及びカバーペイン（４）、並びに、基材（１）とカバーペイン（４）との間に配置されている、少なくとも１層の第一中間層（３）、ここで、導電性層（６）を有しているキャリア膜（５）が、少なくとも部分的に、基材（１）と第一中間層（３）との間に、又はカバーペイン（４）と第一中間層（３）との間に、配置されており導電性層（６）の少なくとも１つの領域が、容量性スイッチ領域（１０）を形成しており、容量性スイッチ領域（１０）が、接触領域（１１）、供給ライン領域（１２）、及び連結領域（１３）を有しており、供給ライン領域（１２）が、接触領域（１１）を、連結領域（１３）に電気的に連結しており、かつ、連結領域（１３）が、センサ電子システム（１４）に電気的に接続していてよく、かつ、少なくとも１個の加熱ワイヤ（２１）及び少なくとも２個のバスバー（２２）が、基材（１）とカバーペイン（４）との間に配置されており、それぞれの場合に、加熱ワイヤ（２１）の１つの末端が、それぞれ、バスバー（２２）のうちの１個と導電的に連結しており、それにより、バスバー（２２）に電圧を適用すると、加熱ワイヤ（２１）を通って加熱電流を流すことができ、それによって加熱ワイヤ（２１）が加熱されうるようになっている、第一入力部を介して連結領域（１３）に導電的に連結しており、かつ、第二入力部を介して加熱ワイヤ（２１）又はバスバー（２２）に導電的に連結している、容量性センサ電子システム（１４）。【選択図】図１Ａ
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Inventors:
Marcel Klein
Stephan Droste
Patrick Baber
Stephan Droste
Patrick Baber
Application Number:
JP2018541564A
Publication Date:
December 06, 2018
Filing Date:
November 07, 2016
Export Citation:
Assignee:
Saint-Gobain Glass France
International Classes:
H05B3/86; B60J1/00
Domestic Patent References:
| JPS5250417B2 | 1977-12-24 | |||
| JP2001176644A | 2001-06-29 | |||
| JP2002057518A | 2002-02-22 |
Foreign References:
| WO2015162107A1 | 2015-10-29 | |||
| US4805070A | 1989-02-14 | |||
| US4196338A | 1980-04-01 | |||
| US20130075383A1 | 2013-03-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Aoki
Shinji Mitsuhashi
Nobuo Sekine
Naori Kota
Kazuya Shiokawa
Shinji Mitsuhashi
Nobuo Sekine
Naori Kota
Kazuya Shiokawa