Title:
複層対空標識
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3231880
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ＵＡＶ（無人航空機）空中写真測量やＵＡＶレーザー測量の基準となる対空標識の設置において、地面から測量基準杭が突出している場合や池や河川等の水面に設置する場合に、簡単に設置できる対空標識を提供する。【解決手段】対空標識は、プレート板０１の下面に、杭上部の形状の杭形状孔０５を設けたスポンジ０４を接合させた複層構造で、スポンジ０４には、水より比重が軽い独立発泡スポンジを使用した複層対空標識である。杭上部に対空標識が簡単に設置および撤去ができる。水面設置では、ロープを複層対空標識に装着することで、速やかに設置および撤去ができる。【選択図】図２
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Inventors:
Hideaki Hayashi
Application Number:
JP2021000677U
Publication Date:
May 06, 2021
Filing Date:
January 14, 2021
Export Citation:
Assignee:
Aoi Consultant Co., Ltd.
International Classes:
G01C15/04