Title:
ガラス基板およびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2003080530
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、ガラス板と、このガラス板上に、このガラス板側から、互いに分離した金属酸化物粒子の群と、シリカを主成分とする薄膜と、をこの順で含み、金属酸化物粒子の平均高さが１０〜１００ｎｍであるガラス基板を提供する。本発明は、さらに、上記ガラス基板の製造方法であって、金属の無機塩化物を原料として含む熱分解法により、金属酸化物粒子の群を形成する方法を提供する。
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Inventors:
藤沢 章
清原 康一郎
市來 聖敬
山本 透
清原 康一郎
市來 聖敬
山本 透
Application Number:
JP2003578294A
Publication Date:
July 21, 2005
Filing Date:
March 25, 2003
Export Citation:
Assignee:
日本板硝子株式会社
International Classes:
C03C17/34; C03C17/00; C23C16/40; C23C16/44