Title:
整形装具のための屈曲および伸展範囲制限ヒンジ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019520131
Kind Code:
A
Abstract:
整形装具のための角度制限システムは、上部支柱（１４ａ、１４ｂ）および下部支柱（１６ａ、１６ｂ）を回転可能に受け入れ、ヒンジ板（２４）およびヒンジアセンブリキャップ（２６）を有するヒンジアセンブリ（１８ａ、１８ｂ）を採用する。伸展角度制限要素（６０）は、ヒンジ板とヒンジアセンブリキャップとの間の前方ポート（２８）に取り外し可能に挿入可能である。伸展角度制限要素は、上部および下部支柱の前方縁部に入り込む合わせ面（６８）に係合するように適合された制限面（６６）を有する本体（６４）を有する。屈曲角度制限要素（６２）は、ヒンジ板とヒンジアセンブリキャップとの間の後方ポート（３０）に取り外し可能に挿入可能である。屈曲角度制限要素は、上部および下部支柱の後方縁部に入り込む合わせ面（９２）に係合するように適合された制限面（８０）を有する本体（７８）を有する。係合機構は、後方ポートの屈曲角度制限要素および前方ポートの係合角度制限要素を解放可能に固定するように適合される。
Inventors:
Jeffrey T. Mason
Jerome Yodea
Jerome Yodea
Application Number:
JP2018563540A
Publication Date:
July 18, 2019
Filing Date:
May 30, 2017
Export Citation:
Assignee:
UNITED SURGICAL,INC.
International Classes:
A61F5/01; A61F2/64; F16C11/04; F16C11/10
Attorney, Agent or Firm:
Murai Koji
Masateru Misaki
Masateru Misaki