Title:
介護用スプーン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3224590
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】高齢者や手の不自由な者などが食事をする際に僅かな力で食べ物を挟むことができ、力を入れない状態ではスプーンとして機能する介護用スプーンを提供する。【解決手段】一対のスプーンの柄１に対して力を加えることで先端部が開いた状態となる構造にするために、前記一対のスプーンの柄１の先端部付近は交差する形状とし、前記一対のスプーンの柄の先端部には分割されたスプーンの壺部２が備わり、力を加えない状態では前記分割されたスプーンの壺部２が閉じた状態になっている。【選択図】図１
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Inventors:
Moriya Hideya
Application Number:
JP2019003319U
Publication Date:
January 09, 2020
Filing Date:
August 14, 2019
Export Citation:
Assignee:
Moriya Hideya
International Classes:
A47G21/00; A61G12/00