Title:
半導体スイッチ素子を有した負荷時タップ切換装置及び負荷時タップ切換装置を動作させる方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016507907
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、半導体スイッチ素子（６１，６２，７１，７２）により電圧を調整する負荷時タップ切換装置（１）並びに電圧調整器（２）のために電圧を調整する方法に関する。負荷時タップ切換装置（１）は、第一の負荷分岐部（６）と、これに並列に配置された第二の負荷分岐部（７）とを備えている。第一及び第二の負荷分岐部（６，７）の間には、部分巻線（８）が配置されている。第一の負荷分岐部（６）には、部分巻線（８）の前側に第一の半導体スイッチ素子（６１）が設けられているとともに、部分巻線（８）の後側に第二の半導体スイッチ素子（６２）が設けられている。第二の負荷分岐部（７）には、部分巻線（８）の前側に第一の半導体スイッチ素子（７１）が設けられているとともに、部分巻線（８）の後側に第二の半導体スイッチ素子（７２）が設けられている。負荷時タップ切換装置（１）は、当該負荷時タップ切換装置の第一の負荷分岐部（６）と第二の負荷分岐部（７）とを含む少なくとも一つの切換モジュール（５）からなる。半導体スイッチ素子内のスイッチを適宜に周期駆動するとともに、それぞれの切換モジュール（５）内の電流経路を決定することにより、スイッチングロスと、それに伴う熱発生が低減されることになる。
Inventors:
Gabrilov Andrey
Application Number:
JP2015558379A
Publication Date:
March 10, 2016
Filing Date:
January 15, 2014
Export Citation:
Assignee:
Maschinenfreek Reinhausen Geselsyaft Mitz Besilenktel Haftung
International Classes:
H01F29/04
Domestic Patent References:
| JP2000125473A | 2000-04-28 | |||
| JP2000287447A | 2000-10-13 | |||
| JP2005192332A | 2005-07-14 | |||
| JP2014506733A | 2014-03-17 | |||
| JP2014501441A | 2014-01-20 | |||
| JPH0645320U | 1994-06-14 | |||
| JPS62184514A | 1987-08-12 |
Foreign References:
| WO2012113641A2 | 2012-08-30 | |||
| WO2012079666A2 | 2012-06-21 | |||
| US6087738A | 2000-07-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Esaki
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Kiyota Eisho
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Kiyota Eisho