Title:
振動アクチュエータ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018521846
Kind Code:
A
Abstract:
振動アクチュエータが開示されており、互いに対向する同じ極性で配置された少なくとも２つの磁石（１）を含む磁性部分と、磁性部分を収容する空洞（５）を有する中空部材（４）、及び中空部材（４）の周りに巻き付けられ固定された少なくとも１つのコイル（２）を含む受け部分と、磁性部分及び中空部材（４）を互いに接続する弾性手段（６）と、シャシ（７）とを備える。１つの態様では、磁性部分は取付け手段（８，１０）を介してシャシに固定されて、磁性部分、取付け手段（８，１０）及びシャシ（７）が静止し、交流電流がコイル（２）を通過するときに、受け部分は方向を変化して直線運動を行い、振動を生じさせる。別の態様では、弾性要素（６）は平坦な弾性金属又はプラスチック膜（６）である。さらに別の態様では、中空部材（４）及びコイル（２）を部分的に取り囲む強磁性材料の磁気誘導機構が、磁性部分の長手方向外側端部に取り付けられる。【選択図】図３
Inventors:
Belle Tourk, Amir
Butzner, Daniel
Butzner, Daniel
Application Number:
JP2018501859A
Publication Date:
August 09, 2018
Filing Date:
June 23, 2016
Export Citation:
Assignee:
Rofert Geembacher
International Classes:
B06B1/04; H02K33/18
Domestic Patent References:
| JP2592066Y2 | 1999-03-17 |
Foreign References:
| WO2003010998A1 | 2003-02-06 | |||
| US20060098838A1 | 2006-05-11 | |||
| US20110221283A1 | 2011-09-15 |
Attorney, Agent or Firm:
Katsuzo Asakura