Title:
動物用投薬器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3162690
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】使い勝手に優れ、投薬を簡便化することができる動物用投薬器を提供する。【解決手段】ポリエチレンなどの可撓性（弾性）を有する合成樹脂製のボトル１と、このボトル１に着脱自在かつ水密に装着されるプラスチック製の注出ノズル２と、この注出ノズル２の注出口２ａを閉蓋可能なスクリューキャップ３とから構成する。ボトル１は一端側が開口され液体状・粉状の薬剤あるいは飼料が収納可能にされた有底筒状の容器で、注出ノズル２と螺合可能な雄ネジ部とボトル１の下部側外周に渡って手掛かりとなる凹部１ａを窪ませてブロー成形して形成する。注出ノズル２は、先端の注出口２ａに向かって縮径する略錐形で、ボトル１のネジ部と螺合する雌ネジ部２ｂがその下端側内周面に形成され、外周側には、滑り止めの凸条２ｃをノズルの軸線と平行な方向に多数形成する。【選択図】図１
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Inventors:
Nose skillful
Application Number:
JP2010004460U
Publication Date:
September 09, 2010
Filing Date:
July 01, 2010
Export Citation:
Assignee:
Keiichiro Matsuyama
Nose skillful
Nose skillful
International Classes:
A61D7/00; A01K5/00; A61J1/05; A61J7/00
Attorney, Agent or Firm:
Lawyer corporation Saito Law and Patent Office