Title:
シールリング
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3230072
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】シールリングの装着の際の合口対向部の破損を防止し、回転軸の環状溝側面との接触面積を低減して摩擦トルクを低減できるシールリングを提供する。【解決手段】合口部１５を有する円環状のシールリング本体１Ａと、シールリング本体１Ａにおいて合口部１５に対向する合口対向部１６に形成された補強部１７と、を少なくとも備え、補強部１７は、シールリング本体１Ａの内周面に径方向内側に突出するように形成され、補強部１７により合口対向部１６におけるシールリング本体１Ａの軸に沿った断面の形状が、径方向内側に突出するＴ字状に形成されている。【選択図】図１
Inventors:
Teppei Ohsaw
Application Number:
JP2020004559U
Publication Date:
January 07, 2021
Filing Date:
October 22, 2020
Export Citation:
Assignee:
TPR Co., Ltd.
International Classes:
F16J15/18
Attorney, Agent or Firm:
Kinoshita Shigeru
Yuko Sawada
Yuko Sawada