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Title:
自動二輪車におけるフレーム構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2003000540
Kind Code:
A1
Abstract:
ヘッドパイプから後ろ下がりに延びるメインフレームと、該メインフレームの後部に連設されて後ろ上がりに延びる左右一対のリヤフレームとを備える車体フレームに、前記メインフレームの下方に配置されるエンジンユニットが懸架される自動二輪車において、車体フレームを構成する部品の点数を低減しつつ、各部品の形状を単純化する。このために横断面四角形の角パイプから成るメインフレーム(13)の側面に対向する平坦部(14d)が両リヤフレーム(14)の前端にそれぞれ形成され、両リヤフレーム(14)の平坦部(14d)と、メインフレーム(13)の側面に対向する平板部(18)を少なくとも有してリヤフォーク(21)を支持するピボットプレート(17)と、少なくともメインフレーム(13)の側面に対向する部分では平板状に形成されてエンジンユニットを支持するハンガプレート(16)とが、メインフレーム(13)の側面に直接取付けられる。

Inventors:
山口 正昭
Application Number:
JP2003506756A
Publication Date:
October 07, 2004
Filing Date:
June 22, 2001
Export Citation:
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Assignee:
本田技研工業株式会社
International Classes:
B62K11/02; B62K19/06; B62K11/10