Title:
ボールおよびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2016013210
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】膨張可能なボール本体部に対して、空気バルブ部と特定ユニット部とが１箇所に集約されたボールを提供する。【解決手段】ボール（１）は、膨張可能なボール本体部（２）、ボール本体部（２）に設けられた開口部（３）、開口部（３）に対応してボール本体部（２）から空洞部（４）の中心部に向かって突出するようにボール本体部（２）に固定されたサポート部（５）、サポート部（５）の奥側に設けられた電気ユニット部（６）または電気を使用しない非電気ユニット部の何れかとして構成された特定ユニット部、およびサポート部（５）においてボール本体部（２）の開口部（３）の側に設けられた空気バルブ部（７）を有する。サポート部（５）は空気バルブ部（７）とボール本体部（２）の空洞部（４）とに繋がるように設けられた空気孔部（８）を備え、ボール（１）の外部から空気入れ具により空気を空洞部（４）に入れたり空洞部（４）から抜いたりできる構造になっている。空気孔部（８）に代えて貫通孔部（２０）を利用してもよい。【選択図】図１
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Inventors:
Keisuke Tonari
Kazuyuki Wakibayashi
Yousuke Sato
Akihiro Hitotsubashi
Kazuyuki Wakibayashi
Yousuke Sato
Akihiro Hitotsubashi
Application Number:
JP2016535795A
Publication Date:
April 27, 2017
Filing Date:
July 21, 2015
Export Citation:
Assignee:
Morten Co., Ltd.
International Classes:
A63B41/00; A63B41/12; A63B43/00; A63B45/00
Domestic Patent References:
| JPS633857U | 1988-01-12 | |||
| JP3154714U | 2009-10-22 | |||
| JP2011174356A | 2011-09-08 | |||
| JP3115328U | 2005-11-04 |
Foreign References:
| US20120058845A1 | 2012-03-08 | |||
| WO2014008530A1 | 2014-01-16 | |||
| US4320776A | 1982-03-23 |
Attorney, Agent or Firm:
Yanagita Seiji
Go Sakuma
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