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Title:
蝶番式ガラス扉用などのヒンジ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022524690
Kind Code:
A
Abstract:
好ましくはガラス製の蝶番式扉などの閉鎖要素(A)が、好ましくはガラス製のフレームなどの固定支持構造体(S)に固定されて、制御された回転開閉運動を行うためのヒンジ装置。本装置は、固定支持構造体(S)に固定することができる固定要素(10)と、閉鎖要素(A)に固定することができ、少なくとも1つの第1の開位置と1つの閉位置との間で長手方向軸(X)の周りを回転するように相互に結合された可動要素(20)とを備える。可動要素(20)は、端部(22)と、少なくとも1つの作動室(21)と、後者に挿入されたシャフト(30)と、シャフト(30)に挿入されて軸(X)に沿ってスライドする心棒(40)とを備える。さらに、端部(22)、シャフト(30)、および心棒(40)を動作可能に接続するためのピン(41)が設けられ、それにより、第1の軸(X)またはそれに平行な軸に沿った心棒(40)のスライドは、軸(X)の周りの可動要素(20)および固定要素(10)の回転に対応する。作動室(21)は、心棒(40)から空間的関係の中で固定および可動要素(10,20)と弾性制動手段(50)との相互運動を液圧制動するための作動流体を含み、それにより、後者は、心棒(40)が端部停止位置にあるときにのみ前者に当接するため、閉鎖要素(A)を動かすユーザは、少なくとも第1の開位置に達したときにのみ弾性制動手段(50)の抵抗を感じる。

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Inventors:
Benedetti, Luca
Mesaros, Mihai
Application Number:
JP2021537806A
Publication Date:
May 10, 2022
Filing Date:
February 20, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Colcom Group SP A.
International Classes:
E05F3/20; E05D11/10; E05F5/02; E05F5/06; E05F5/08; E05F5/10; F16C11/04
Attorney, Agent or Firm:
Hiroe Associates Patent Office