Title:
超音波霧化シートの製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022539645
Kind Code:
A
Abstract:
超音波霧化シートの製造方法であって、Ｓ１：圧電セラミックシートと一致する形状に加圧熱固化導電粘着膜をカットするステップと、Ｓ２：加圧熱固化導電粘着膜を複合板上に配置するステップと、ここで、前記複合板は基材および導電層を含み、加圧熱固化導電粘着剤を導電層上に配置し、前記基材は高分子膜とし、Ｓ３：圧電セラミックシートを加圧熱固化導電粘着膜上に配置するステップと、Ｓ４：プレス機によってＳ３の圧電セラミックシートと複合板とを圧着させるステップと、を含む。本出願が提供する超音波霧化シートの製造工程は、加圧熱固化導電粘着膜を介して圧電セラミックシートと複合板とを圧着接続する。プレス機によって圧電セラミックシートと複合板とを圧着させると、複合板の基材が引締まって、ドラムサーフィス効果を起こす。霧化シートのエネルギー変換効率が高くなる。さらに、圧電セラミックは、高圧力かつ加熱の場合、すごく短い時間で固化し得、すぐれる粘着力を持ってくる。また、薄膜系材料として極めてすぐれる塑性能力を有するので、便利に様々な形状にカットすることができる。材料そのものの平坦度がよいため、すぐれた量産一貫性を有し、従来で錫ペーストあるいは液体粘着剤で不均一に塗覆することで製品の粘着一貫性が悪いという問題を解決する。【選択図】図１
Inventors:
Chung
Suaki Beni
Kurimatsu Man
Suaki Beni
Kurimatsu Man
Application Number:
JP2021560238A
Publication Date:
September 13, 2022
Filing Date:
April 21, 2020
Export Citation:
Assignee:
Shenzhen shangjin electronic technology co. LTD
International Classes:
B32B18/00; B05B17/06; B23K20/02; B23K26/382; B32B7/025; B32B15/08; H05K1/02
Domestic Patent References:
| JP2015513991A | 2015-05-18 | |||
| JP2019072656A | 2019-05-16 | |||
| JP2015157275A | 2015-09-03 | |||
| JP2012115828A | 2012-06-21 | |||
| JPS58216753A | 1983-12-16 |
Foreign References:
| CN110324985A | 2019-10-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Tsubouchi Koji