Title:
処理液の循環方法、ならびにそれに使用する散液デバイスおよび処理液循環装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7252579
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 種々の処理液の混合や撹拌に要するエネルギーを低減することのできる、処理液の循環方法、ならびにそれに使用する散液デバイスおよび処理液循環装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、処理液の循環方法であって、散液デバイスを回転して、該散液デバイスによる該処理液の汲み取りと吐出とを行う工程を包含する。ここで、散液デバイスは鉛直方向に沿って配置された回転軸と該回転軸に装着された、少なくとも１つの流液部材とを備え、流液部材は、上方に位置しかつ処理液の外に突出する吐出部、下方に位置しかつ処理液中に浸漬されている吸液部、および吐出部と吸液部との間を延びる筒状流路を備え、吐出部が該回転軸に対して反対側を指向するように筒状流路が屈曲している。本発明の方法はまた、散液デバイスを構成する流液部材の筒状流路が処理液で満たされている状態で行われる。【選択図】 図１
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Inventors:
Hideo Noda
▲濱▼ 真司
Tadahiro Mukaida
▲濱▼ 真司
Tadahiro Mukaida
Application Number:
JP2021205610A
Publication Date:
April 05, 2023
Filing Date:
December 17, 2021
Export Citation:
Assignee:
Kansai Chemical Machinery Manufacturing Co., Ltd.
bio-energy Co., Ltd.
bio-energy Co., Ltd.
International Classes:
B01F27/15; B01F23/43; B01F27/96; B01J19/18
Domestic Patent References:
| JP11235522A | ||||
| JP2000271404A | ||||
| JP6335627A |
Foreign References:
| WO2002026374A1 | ||||
| DE1963614A |
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihiro Nakamichi