Title:
原料払出装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024004633
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】装置全体の小型化を図るとともに、所定量の原料を良好に払い出すこと。【解決手段】原料収容域２１１，２１２が区画された状態で内部に形成され、原料の共通の払出口２３１が下端部分に形成された原料容器２１と、各原料収容域２１１，２１２と払出口２３１との連通個所に設けられ、払出モータ２２１が正回転駆動する場合に原料収容域２１１に収容された原料を払出口２３１より払い出し、払出モータ２２１が逆回転駆動する場合に原料収容域２１２に収容された原料を払出口２３１より払い出す払出駆動部２２とを備え、払出駆動部２２は、第１オーガ２２２と第２オーガ２２３とが共通のシャフト２２５に挿通された状態で構成され、払出モータ２２１が正回転駆動する場合に第１オーガ２２２のみがシャフト２２５とともに一方向に回転し、払出モータ２２１が逆回転駆動する場合に第２オーガ２２３のみがシャフト２２５とともに他方向に回転する。【選択図】図８
Inventors:
Hajime Erikawa
Application Number:
JP2022104334A
Publication Date:
January 17, 2024
Filing Date:
June 29, 2022
Export Citation:
Assignee:
Fuji Electric Co., Ltd.
International Classes:
G07F13/06; A47J31/40; G07F13/10
Attorney, Agent or Firm:
Sakai International Patent Office