Title:
飲料供給装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024004632
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】飲料が投入されたカップが残存することにより飲料の供給機会が逸失することを防止すること。【解決手段】装置本体２の内部に設けられ、飲料を生成する飲料生成部１０Ｂと、飲料生成部１０Ｂにより生成された飲料が投入される飲料投入位置でカップＣが載置されるトレイ５０を有し、かつトレイ５０を上下方向に沿って昇降させる昇降機構１０Ｄとを備え、昇降機構１０Ｄは、飲料投入位置でカップＣに飲料が投入された場合、装置本体２に設けられた飲料供給部１０Ｅまでトレイ５０を上方に向けて移動させることにより、飲料供給部１０Ｅにて飲料をカップＣに投入された状態で供給する飲料供給装置１であって、電源投入時に、昇降機構１０Ｄに対してカップＣを廃棄させる廃棄動作を行わせる制御部１００を備えている。【選択図】図３
Inventors:
Hajime Erikawa
Application Number:
JP2022104333A
Publication Date:
January 17, 2024
Filing Date:
June 29, 2022
Export Citation:
Assignee:
Fuji Electric Co., Ltd.
International Classes:
G07F13/00; B67D1/08
Attorney, Agent or Firm:
Sakai International Patent Office