Title:
回転機械及び電動圧縮機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024021367
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】樹脂モールドにおける樹脂の使用量を抑えてコストの低廉化を図りつつ、コイルの冷却効果を高めた回転機械及びそのような回転機械を備えた電動圧縮機を提供する。【解決手段】モータハウジング１０は、ステータコア３３が固定されたコア外周対向部４１と、第２コイルエンド３４ｂの外周に対向する第２エンド外周対向部４３とを有する。第２コイルエンド３４ｂは伝熱性の第２樹脂モールド６２で覆われている。モータハウジング１０の外側には、ステータ３１を冷却するための冷却流路８０をモータハウジング１０との間に形成する外側ハウジング１６が設けられている。第２エンド外周対向部４３におけるモータハウジング１０の内周面１０ｆに第２樹脂モールド６２の外周面６２ａが当接し、第２エンド外周対向部４３はコア外周対向部４１よりも内径が小さい。【選択図】図１
Inventors:
Nozomi Suzuki
Yoshiyuki Nakane
Yoshiyuki Nakane
Application Number:
JP2022124150A
Publication Date:
February 16, 2024
Filing Date:
August 03, 2022
Export Citation:
Assignee:
KABUSHIKI KAISHA TOYOTA JIDOSHOKKI
International Classes:
H02K9/19; F04B39/00; F04B39/06; F04D29/58; H02K5/08; H02K5/20
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Patena