Title:
連結機構を有する小型墓石
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6603384
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】通常使われる７寸と呼ばれる直径約２１センチメートルの骨壺を内部に入れられる小型墓石では、上部の石材が骨壺の収納が可能な大きさでなければならない為に大きく重いので、下部の石材の上に壊れやすい骨壺を置いて、その上から大きくて重い上部の石材を被せての組み立てと設置は大変であるが、これを容易にできる墓石を提供する。【解決手段】上部の石材と下部の石材を連結する連結機構９を作る事により、上部の石材を後ろに倒した状態にして、内部に骨壺を収納した後に、上下の石材を連結でき、上下の石材と内部の骨壺が一緒に起こせて、骨壺が壊れることが無く、体力が無い人でも墓石の組み立てと設置を簡単にでき、また、墓石が３段以上の石材で構成される場合にも、連結機構９を隣接する各段の石材に作る事により、簡単にできるようにする。【選択図】図７
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Inventors:
Hideo Iida
Application Number:
JP2018187825A
Publication Date:
November 06, 2019
Filing Date:
October 03, 2018
Export Citation:
Assignee:
Hideo Iida
International Classes:
E04H13/00
Domestic Patent References:
| JP2018119384A | ||||
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