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Title:
CARTRIDGE TANK FOR LUBRICATION AGENT
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/031601
Kind Code:
A1
Abstract:
A cartridge tank (T) for a lubrication agent, having a container body (10) in which the lubrication agent is sealed, an installation mouth (20) protruding from the container body (10) and having an opening (21) into which an oil filling mouth of a lubrication pump is inserted, and a cover plug (40) for covering the opening (21) of the installation mouth (20). The cover plug (40) has a cut groove (41) cut by the oil filling mouth when the installation mouth (20) is fitted in a depression of the lubrication pump. The cut groove (41) has a circular circumferential groove (42) having a diameter greater than the diameter of the oil filling mouth and also has linear grooves (43) formed between the center of the circumferential groove and the circumferential groove.

Inventors:
KANDA NORIO (JP)
SAITO KEIZO (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/065929
Publication Date:
March 12, 2009
Filing Date:
September 04, 2008
Export Citation:
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Assignee:
LUBE CO LTD (JP)
KANDA NORIO (JP)
SAITO KEIZO (JP)
International Classes:
B65D47/06; B65D47/36; F16N11/00; F16N19/00
Foreign References:
JP2007182978A2007-07-19
JPH0853147A1996-02-27
JPH0610168U1994-02-08
JP2003252385A2003-09-10
EP0947441A21999-10-06
Other References:
See also references of EP 2186745A4
Attorney, Agent or Firm:
WATANABE, Kihei (26 Kanda Suda-cho 1-chome,Chiyoda-k, Tokyo 41, JP)
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Claims:
 潤滑剤が封入される容器本体と、該容器本体から突出し、潤滑ポンプの給油口部が挿入される開口を形成した取付口部とを備えた潤滑剤用カートリッジタンクにおいて、
 上記取付口部の開口を覆う覆栓を備え、該覆栓に、上記取付口部を上記潤滑ポンプの凹部に取り付けたとき上記給油口部によって切断される切断溝を形成したことを特徴とする潤滑剤用カートリッジタンク。
 上記切断溝が、上記給油口部の口径よりも大きな径の円形状に形成される円周溝と、該円周溝の中心及び該円周溝間に亘って形成される複数の縦溝を備えていることを特徴とする請求項1記載の潤滑剤用カートリッジタンク。
 上記円周溝及び上記縦溝が切断されたときに形成される複数の片部を、上記覆栓の円周溝の外側に形成される外周部との間で支持するヒンジを設けたことを特徴とする請求項2記載の潤滑剤用カートリッジタンク。
 上記外周部の表面に、上記潤滑ポンプの上記取付口部が取り付けられる凹部の底面と当接する円形の突条を設けたことを特徴とする請求項3記載の潤滑剤用カートリッジタンク。
 上記外周部の裏面に、上記取付口部の端面に当接する円形の突条を設けたことを特徴とする請求項3に記載の潤滑剤用カートリッジタンク。
 上記外周部の周縁に沿って内向きの係合凹部を形成するとともに、上記取付口部の端面の外側縁に沿って上記係合凹部と係合する外向きの係合凸部を形成したことを特徴とする請求項3記載の潤滑剤用カートリッジタンク。
Description:
潤滑剤用カートリッジタンク

 本発明は、工作機械や産業機械等に潤滑 の目的でグリスやオイル等の流動性潤滑剤 供給する各種潤滑ポンプに取付けられるカ トリッジタンクに関し、特に、使い捨てタ プの潤滑剤用カートリッジタンクに関する

 一般に、潤滑剤用カートリッジタンクが用 られる潤滑ポンプは、例えば、図10に示す うに、モータ2で駆動されるポンプ部3と、雌 ネジ4aが形成された凹部4と、該凹部4の底面6 突設された管状の給油口部7とを備えている 。そして、ポンプ部3は、給油口部7に着脱可 に取付けられた潤滑剤用カートリッジタン Taから供給される潤滑剤を機械の潤滑部に 出している。
 従来、潤滑剤用カートリッジタンクTaとし は、例えば、図10に示すようなものがある。 この潤滑剤用カートリッジタンクTaは、潤滑 が封入される伸縮可能な樹脂製のジャバラ 状に形成された容器本体10と、潤滑ポンプ1 凹部4に形成された雌ネジ4aに螺合する雄ネ 23が形成されるとともに、給油口部7が挿入 れる開口21を有した取付口部20を備えている 。この取付口部20は、容器本体10の軸線を軸 とする小径の円筒状に突出形成されており 潤滑ポンプ1の凹部4に着脱可能に取付けられ る(例えば、特開2001-173887号公報参照)。

 このような潤滑剤用カートリッジタンクTa 潤滑ポンプ1に取付けるときは、取付口部20 雄ネジ23を潤滑ポンプ1の凹部4の雌ネジ4aに 合することにより行なわれる。
 詳しくは、潤滑剤用カートリッジタンクTa 、通常、取付口部20に、雄ネジ23に螺合する ネジを有したキャップ(図示せず)が取付け れているので、先ず、このキャップを取付 部20から取外す。この状態で、容器本体10を さにして取付口部20を下側にし、取付口部20 を潤滑ポンプ1の凹部4に挿入し、容器本体10 回して取付口部20の雄ネジ23を潤滑ポンプ1の 凹部4の雌ネジ4aに螺合する。
 次いで、潤滑剤用カートリッジタンクTaの 部11を押圧するコイルスプリング31が内装さ たケース30で、この潤滑剤用カートリッジ ンクTaを覆うとともに、このケース30を潤滑 ンプ1にビス等で固定する。これにより、潤 滑ポンプ1の使用の際には、コイルスプリン 31によって常時潤滑剤用カートリッジタンク Taが押圧され潤滑剤が給油口部7から押し出さ れる。
 また、潤滑剤がなくなったならば、新たな 滑剤用カートリッジタンクTaと交換する。

特開2001-173887号公報

 この従来の潤滑剤用カートリッジタンクT aにおいて、比較的粘度の高い通常の潤滑剤 封入したものにあっては、取付口部20を潤滑 ポンプ1に取付ける際に、容器本体10を逆さに しても取付口部20から潤滑剤が漏れることは かった。しかしながら、近年にあっては、 滑剤用カートリッジタンクTaに、粘度の低 潤滑剤を封入するものがあり、このような のでは、キャップを取外してから、容器本 10を逆さにして取付口部20の雄ネジ23を潤滑 ンプ1の凹部4の雌ネジ4aに螺合して取付ける での間に、重力によって潤滑剤が取付口部2 0から漏れ出ることがあった。

 本発明は、このような問題点に鑑みてな れたもので、粘度の低い潤滑剤を封入して 、潤滑ポンプへの装着の際に潤滑剤が漏れ ことを防止した潤滑剤用カートリッジタン の提供を目的とする。

 このような目的を達成するため、本発明 、潤滑剤が封入される容器本体と、該容器 体から突出し、潤滑ポンプの給油口部が挿 される開口を形成した取付口部とを備えた 滑剤用カートリッジタンクにおいて、上記 付口部の開口を覆う覆栓を備え、該覆栓に 上記取付口部を上記潤滑ポンプの凹部に取 付けたとき上記給油口部によって切断され 切断溝を形成した潤滑剤用カートリッジタ クとしてある。

 また、本発明の潤滑剤用カートリッジタ クは、上記切断溝が、上記給油口部の口径 りも大きな径の円形状に形成される円周溝 、該円周溝の中心及び該円周溝間に亘って 成される複数の縦溝を備えた構成としてあ 。

 また、本発明の潤滑剤用カートリッジタ クは、上記円周溝及び上記縦溝が切断され ときに形成される複数の片部を、上記覆栓 円周溝の外側に形成される外周部との間で 持するヒンジを設けた構成としてある。

 また、本発明の潤滑剤用カートリッジタ クは、上記外周部の表面に、上記潤滑ポン の上記取付口部が取り付けられる凹部の底 と当接する円形の突条を設けた構成として る。

 また、本発明の潤滑剤用カートリッジタ クは、上記外周部の裏面に、上記取付口部 端面に当接する円形の突条を設けた構成と てある。

 また、本発明の潤滑剤用カートリッジタ クは、上記外周部の周縁に沿って内向きの 合凹部を形成するとともに、上記取付口部 端面の外側縁に沿って上記係合凹部と係合 る外向きの係合凸部を形成してある。

 本発明の潤滑剤用カートリッジタンクに れば、この潤滑剤用カートリッジタンクを 滑ポンプに取付ける際、取付口部の開口は 栓によって被覆されているので、粘度の低 潤滑剤を使用した場合でも、潤滑剤が取付 部から漏れることを防止できる。また、取 口部を潤滑ポンプの凹部に挿入すると、潤 ポンプの給油口部によって覆栓の切断溝が 断されるので、給油口部が取付口部の開口 挿入され、容器本体内に封入されている潤 剤が潤滑ポンプに供給されるようになる。 ち、容器本体内に封入されている潤滑剤は 取付口部を潤滑ポンプの凹部に取付けるま の間は容器本体から漏れないが、潤滑剤用 ートリッジタンクを潤滑ポンプに取付けた は、容器本体から流出して潤滑ポンプに供 されるようになる。

本発明の実施形態に係る潤滑剤用カー リッジタンクを示す側面図である。 本発明の実施形態に係る覆栓を示す平 図である。 本発明の実施形態に係る覆栓を示すX-X 面図である。 図3のA部拡大図である。 本発明の実施形態に係る覆栓を示す斜 図である。 本発明の実施形態に係る覆栓の切断溝 切断された状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る潤滑剤用カー リッジタンクと潤滑ポンプとの取付部を示 側面図である。 本発明の実施形態に係る覆栓と取付口 との取付部を示す一部拡大図である。 本発明の実施形態に係る潤滑剤用カー リッジタンクを潤滑ポンプへの取付け状態 びその使用状態とともに示す半断面図であ 。 従来の潤滑剤用カートリッジタンクの 一例を示す図である。

 以下、図1~図9に基づいて本発明の実施形態 係る潤滑剤用カートリッジタンクを説明す 。なお、上記と同様のものには同一の符号 付して説明する。
 実施形態にかかる潤滑剤用カートリッジタ クTは、図7及び図9に示すような潤滑ポンプ1 に取付けられる。潤滑ポンプ1は、モータ2で 動されるポンプ部3と、潤滑剤の注入口5が 成され、雌ネジ4aが形成された凹部4の底面6 突設された管状の給油口部7とを備えている 。この潤滑ポンプ1は、給油口部7に着脱可能 取付けられる潤滑剤用カートリッジタンクT から供給される潤滑剤を、吐出させるように している。また、この潤滑ポンプ1には、潤 剤用カートリッジタンクTを保護等するため 着脱可能なカバー30が設けられている。

 本実施形態に係る潤滑剤用カートリッジ ンクTの基本的構成は、容器本体10と、取付 部20と、覆栓40とからなっている。

 容器本体10は、透明又は半透明の樹脂製 あり、ジャバラ筒状に形成されている。こ 容器本体10には、粘度の低いやわらかい潤滑 剤が封入されている。潤滑剤としては、主に グリスが用いられが、オイルが用いられるこ ともある。

 取付口部20は、容器本体10の軸線12を軸心 して容器本体10から突出し、潤滑ポンプ1の 油口部7が挿入される開口21を有している。 の開口21は、通常時は、キャップ22によって 塞がれている。また、この取付口部20の外側 には、潤滑ポンプ1の凹部4に形成された雌 ジ4aに螺合する雄ネジ23が形成されている。 に、取付口部20の上部に形成されている端 24の外側縁に沿って外向きの係合凸部25が形 されている。

 覆栓40は、取付口部20の開口21を覆うもの 、樹脂で形成されている。この覆栓40には 潤滑ポンプ1の給油口部7が取付口部20の開口2 1に挿入されたとき、給油口部7によって切断 れる薄肉の切断溝41が形成されている。こ 切断溝41は、円周溝42と縦溝43とで構成され いる。

 円周溝42は、潤滑ポンプ1の給油口部7の口径 よりも大きな径であって、取付口部20の開口2 1の口径より小さい円形状に形成されている
 縦溝43は、円周溝42の中心44と円周溝42の間 複数形成されている。実施形態では、十字 に4本形成されている。
 この円周溝42と縦溝43とで囲繞される部分に は、複数の片部45が形成されている。実施形 では4つ形成されている。

 また、円周溝42の外側には、外周部46が形 成されている。この外周部46の表面には、潤 ポンプ1の凹部4の底面6に当接する円形の突 47aが設けられており、外周部46の裏面には 取付口部20の端面24に当接する円形の突条47b 設けられている。更に、外周部46の周縁に って、取付口部20に形成されている係合凸部 25が係合する内向きの係合凹部48が形成され いる。

 また、この覆栓40には、切断溝41が切断さ れたとき、複数の片部45を夫々支持するヒン 49が設けられている。このヒンジ49は、片部 45と外周部46との間に設けられており、この ンジ49を介して片部45と外周部46は接続され いる。

 このように構成された潤滑剤用カートリッ タンクTに潤滑剤を封入するときは、次のよ うに行う。
 取付口部20の上部から開口21を通過させて潤 滑剤を注入する。一定量注入したら、取付口 部20に形成されている係合凸部25に覆栓40の係 合凹部48を係合させて、取付口部20の開口21を 覆栓40で被覆する。
 ところで、潤滑剤用カートリッジタンクTに 潤滑剤を注入する際、潤滑剤が取付口部20の 部に形成されている端面24に付着すること ある。このような場合、例えば、紙で形成 た覆栓40によって取付口部20の開口21を被覆 るものだと、取付口部20の端面24に付着した 滑剤により、覆栓40と取付口部20の密着性を 損なって覆栓40の保持が不十分になる。しか 、本実施形態の覆栓40では、覆栓40の係合凹 部48を取付口部20の係合凸部25に係合して、覆 栓40を取付口部20に取付けているので、取付 部20の端面24に潤滑剤が付着していても、覆 40を確実に保持することができる。
 また、覆栓40の外周部46の裏面には円形の突 条47bが設けられている。この突状47bは、覆栓 40を取付口部20に取付ける際、図8に示すよう 、取付口部20の端面24と当接し、外周部46の 面と取付口部20の端面24が線接触の状態で密 着する。外周部46の裏面と取付口部20の端面24 を、面接触で密着させた場合と、線接触で密 着させた場合とでは、線接触で密着させた方 が、接触場所に掛かる圧力が大きくなるので シール性が良くなる。
 このようにして覆栓40を取付口部20に取付け た後、さらに、覆栓40の上部から取付口部20 キャップ22を被せる。

 この潤滑剤用カートリッジタンクTを、潤滑 ポンプ1に取付けるときは、次のように行う
 先ず、潤滑ポンプ1からカバー30を取外す。 た、潤滑剤用カートリッジタンクTの取付口 部20に被せられているキャップ22を取外す。 の状態で、容器本体10を逆さにして取付口部 20を下側にする。このとき、取付口部20の開 21は覆栓40によって被覆されているので、粘 の低い潤滑剤を使用した場合でも、潤滑剤 取付口部20から漏れることはない。

 次に、潤滑剤用カートリッジタンクTの取 付口部20を凹部4に挿入し、容器本体10を回し 取付口部20の雄ネジ23を潤滑ポンプ1の凹部4 雌ネジ4aに螺合する。その後、潤滑ポンプ1 カバー30を取付ける。

 カートリッジタンクTの取付けの際、覆栓 40の中心と、取付口部20の軸心は同一軸線上 設けられているので、給油口部20の軸心も同 一軸線上に位置させられる。したがって、取 付口部20を潤滑ポンプ1の凹部4に挿入しよう すると、凹部4の底面6に突出された給油口部 7が覆栓40の表面のほぼ中心部と接触する。そ のまま挿入すると、給油口部7によって覆栓40 の中心部から縦溝43が切断され、4つの片部45 給油口部7によって覆栓40の中心を頂点とし 持ち上げられるようになる。これにより、 周溝42が切断され、片部45が容器本体10内に り込むようになる。切断溝41が切断される 、給油口部7が取付口部20の開口21に挿入され る。そして、取付口部20の雄ネジ23を潤滑ポ プ1の凹部4の雌ネジ4aにねじ込んでいく。

 このとき、片部45は、ヒンジ49によって支 持されているので、片部45はヒンジ49を介し 外周部46に接続され、片部45が覆栓40から離 して容器本体10内を遊動することがない。こ れにより、片部45が容器本体10内を遊動して 油口部7の注入口5を塞ぐことを防止でき、確 実に潤滑剤を潤滑ポンプ1に供給できる。

 取付口部20の雄ネジ23を潤滑ポンプ1の凹 4の雌ネジ4aにねじ込んでいくと、覆栓40の外 周部46の表面に設けられた円形の突条47aが、 部4の底面6に当接するようになる。このと 、この突条47aによって、外周部46の表面と凹 部4の底面6とが線接触で密着する。したがっ 、この場合も、外周部46の表面と凹部4の底 6とを面接触で密着させた場合に比べ、接触 場所に掛かる圧力が大きくなってシール性が 良くなる。

 このようにすることにより、給油口部7の 注入口5と容器本体10内とが連通され、容器本 体10内に封入されている潤滑剤が給油口部7の 注入口5を通過して潤滑ポンプ1に供給される 即ち、容器本体10内に封入されている潤滑 は、キャップ22を取外してから、容器本体10 逆さにして取付口部20にねじ込むまでの間 容器本体10から漏れないが、潤滑剤用カート リッジタンクTを潤滑ポンプ1に取付けた後は 容器本体10から流出して潤滑ポンプ1に供給 れるようになる。

 潤滑剤用カートリッジタンクTが装着された 潤滑ポンプ1を作動させるときは、次のよう して行う。
 潤滑ポンプ1のポンプ部3を駆動させ、給油 部7から給油された潤滑剤を吐出して、図示 ない装置の可動部等に供給する。潤滑ポン 1を作動させると、潤滑剤用カートリッジタ ンクTの容器本体10から潤滑剤が消費されてい く。

 潤滑剤用カートリッジタンクTの潤滑剤が 無くなったならば、新たな潤滑剤用カートリ ッジタンクTと交換する。このときは、先ず 潤滑ポンプ1のポンプ部3を停止させ、容器本 体10を回して、潤滑剤用カートリッジタンクT の取付口部20を潤滑ポンプ1の凹部4から取外 。このとき、覆栓40の片部45はヒンジ49を介 て外周部46に接続されているので、片部45が 脱することを防止することができる。

 使用後の潤滑剤用カートリッジタンクTを 潤滑ポンプ1から取外したならば、新たな潤 剤用カートリッジタンクTを、上記と同様に て潤滑ポンプ1に取付ける。

 なお、上記実施形態においては、容器本体1 0をジャバラ筒状に形成したが、必ずしもこ に限定されるものではなく、円筒状等どの うな形状であってもよく、適宜変更して差 えない。
 また、上記実施形態において、片部45を四 形成したが、必ずしもこれに限定されるも ではなく、適宜変更して差支えない。
 更に、上記実施形態において、切断溝41を 周溝42と縦溝43とで構成したが、必ずしもこ に限定されるものではなく、どのような溝 もよく、適宜変更して差支えない。
 更にまた、上記実施形態において、縦溝43 4本形成したが、必ずしもこれに限定される のではなく、適宜変更して差支えない。