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Patent Searching and Data


Title:
MERCHANDISE DISPLAY BODY AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/111523
Kind Code:
A1
Abstract:
A strip pack (SP) is formed by bonding merchandise pieces (X) and merchandise pieces (H) in an orderly manner on an elongate tape (T). Each merchandise piece (X) is formed by packing sweet snacks in a bag, and each merchandise piece (H) is formed by packing in a bag a hand wipe that is of a kind different from the content in the merchandise piece (X) but has a complementary relationship with such a content. Consequently, multiple kinds of merchandise pieces (X, H) can be efficiently displayed even in a shop with a small floor space.

Inventors:
IWASAKI YOSHIO (JP)
YAMAMOTO AKIRA (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/054186
Publication Date:
September 18, 2008
Filing Date:
March 07, 2008
Export Citation:
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Assignee:
ISHIDA SEISAKUSHO (JP)
IWASAKI YOSHIO (JP)
YAMAMOTO AKIRA (JP)
International Classes:
B65D73/00; A47F7/00; B65B15/04; B65B61/14
Foreign References:
JP3000934U1994-08-16
JPH0234467U1990-03-05
JP2005124828A2005-05-19
JP2004147932A2004-05-27
JP2006289936A2006-10-26
JP2006289940A2006-10-26
Other References:
See also references of EP 2135819A4
Attorney, Agent or Firm:
SHINJYU GLOBAL IP (1-4-19 Minamimori-machi,Kita-ku, Osaka-sh, Osaka 54, JP)
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Claims:
 帯体と、
 前記帯体に貼付される第1商品と、
 前記第1商品と種類が異なり、前記第1商品と互いに補完しあう関係にあり、かつ、前記第1商品に対して整列した状態で前記帯体に貼付される第2商品と、
を備える、
商品展示体。
 前記第1商品は、前記帯体に対面する第1背面およびその反対側の第1正面を有し、
 前記第2商品は、前記帯体に対面する第2背面およびその反対側の第2正面を有し、
 前記第1正面は、前記第1商品の種類が把握される程度に正面視において視認可能であり、
 前記第2正面は、前記第2商品の種類が把握される程度に正面視において視認可能である、
請求項1に記載の商品展示体。
 第1商品を帯体に貼付する第1貼付ステップと、
 前記第1貼付ステップの後、前記第1商品と種類が異なり、かつ、前記第1商品と互いに補完しあう関係にある第2商品を、前記第1商品に対して整列させた状態で前記帯体に貼付する第2貼付ステップと、
を備える、
商品展示体の製造方法。
 前記第1商品は、第1背面およびその反対側の第1正面を有し、
 前記第2商品は、第2背面およびその反対側の第2正面を有し、
 前記第1貼付ステップでは、前記第1背面が前記帯体に対面するように、前記第1商品を前記帯体に貼付し、
 前記第2貼付ステップでは、前記第2背面が前記帯体に対面し、前記第1正面が前記第1商品の種類が把握される程度に正面視において視認可能であり、かつ、前記第2正面が前記第2商品の種類が把握される程度に正面視において視認可能であるように、前記第2商品を前記帯体に貼付する、
請求項3に記載の商品展示体の製造方法。
Description:
商品展示体及びその製造方法

 本発明は、複数の商品が帯体に貼付され 吊下げ状態で陳列されるストリップパック 称される商品展示体及びその製造方法に関 、ストリップパックの技術分野に属する。

 スナック菓子等の袋詰商品が展示用の帯体 複数貼付されてなるストリップパックと称 れる商品展示体が知られている。このスト ップパックは、吊下げ状態で展示されるた 、売り場面積の小さい店舗においては、陳 の省スペース化を図ることができる利点が る。そして、このようなストリップパック 製造するストリップパック装置としては、 えば特許文献1に開示のものがある。

特開2004-115082号公報

 ところで、特許文献1に記載の装置で製造 される商品展示体は、同種の商品が帯体に複 数貼付されたものであり、種々の商品を少量 ずつ展示したいという要求には十分に対応で きないことがあった。特に売り場面積の小さ い店舗では、そのような同種の商品を吊下げ る商品展示体を置き難いという問題があった 。

 そこで、本発明は、特に売り場面積の小 い店舗においても、複数の種類の商品を効 よく展示することのできる商品展示体及び の製造方法の提供を課題とする。

 前記課題を解決するため、本発明は次の うに構成したことを特徴とする。

 第1発明に係る商品展示体は、帯体と、第 1商品と、第2商品とを備える。第1商品は、帯 体に貼付される。第2商品は、第1商品と種類 異なり、第1商品と互いに補完しあう関係に あり、かつ、第1商品に対して整列した状態 帯体に貼付される。

 第2発明に係る商品展示体は、第1発明に る商品展示体であって、第1商品は、帯体に 面する第1背面およびその反対側の第1正面 有する。第2商品は、帯体に対面する第2背面 およびその反対側の第2正面を有する。第1正 は、第1商品の種類が把握される程度に正面 視において視認可能である。第2正面は、第2 品の種類が把握される程度に正面視におい 視認可能である。

 第3発明に係る商品展示体の製造方法は、 第1貼付ステップと、第2貼付ステップとを備 る。第1貼付ステップでは、第1商品を帯体 貼付する。第1貼付ステップの後の第2貼付ス テップでは、第2商品を第1商品に対して整列 せた状態で帯体に貼付する。第2商品は、第 1商品と種類が異なり、かつ、第1商品と互い 補完しあう関係にある。

 第4発明に係る商品展示体の製造方法は、 第3発明に係る製造方法であって、第1商品は 第1背面およびその反対側の第1正面を有す 。第2商品は、第2背面およびその反対側の第 2正面を有する。第1貼付ステップでは、第1背 面が帯体に対面するように、第1商品を帯体 貼付する。第2貼付ステップでは、第2背面が 帯体に対面し、第1正面が第1商品の種類が把 される程度に正面視において視認可能であ 、かつ、第2正面が第2商品の種類が把握さ る程度に正面視において視認可能であるよ に、第2商品を帯体に貼付する。

 すなわち、第1発明は、複数の商品が展示 用の帯体に貼付されてなる商品展示体に関す るものであって、複数の商品のそれぞれの収 納袋が帯体に貼付可能な材質で形成されてお り、且つ、一部の商品が他の商品と種類が異 なり、それらが互いに補完しあう関係にある 商品であることを特徴とする。

 ここで、互いに補完しあう関係にある商 とは、例えば図1に示すように、ポテトチッ プスのような「スナック菓子」を袋詰めした 袋詰商品Xと、それを食した後に指先を拭く めの「おてふき」を袋詰めした袋詰商品Hと 組合せ、図3に示すような、ピーナッツ等の 「おつまみ」を袋詰めした袋詰商品Xと、そ を盛り付けるための「紙トレー」を袋詰め た袋詰商品Hとの組合せ、「防寒マスク」を 詰めした袋詰商品と、鼻をかむための「ポ ットティッシュ」を袋詰めした袋詰商品と 組合せ、或いは、図5に示すような、「軍手 」を袋詰めした袋詰商品X1と「作業用マスク を袋詰めした袋詰商品X2等の組合せのよう 、それらを併せて購入すれば、それぞれの 用価値、商品価値が増すような関係にある 品を言う。このような商品は、帯体に一緒 吊り下げられることによって、セット購入 促され、また、商品の組合せとしては、前 のものに限定されない。

 また、このような商品は、その収納袋が そのまま帯体に貼付可能なものもあれば、 うでないものもある。そうでない場合は、 の商品を帯体に貼付可能な材質で成形され 袋に収納し直しておく。こうして、商品の 形態を整えた後、本件出願人が出願した例 ば、特願2006-289936乃至特願2006-289940に記載し たようなスリップパック装置を用いて、商品 展示体を形成するのである。

 そして、第2発明は、複数の商品が展示用 の帯体に貼付されてなる商品展示体の製造方 法に関するものであって、互いに補完的に利 用される関係にある種類の異なる複数の商品 を整列状態で前記帯体に順次貼付することを 特徴とする。

 第1発明によれば、種類の異なる複数の商 品を細長いテープに吊下げることにより、特 に売り場面積の小さい店舗においても、複数 の種類の商品を効率よく展示することができ る。しかも、単品を買いに来た客に対しては 、それと補完的に利用される関係にある他の 商品の購入を促すことができるし、また、そ れらのセット購入を目的とした客に対しては 、それらを別々に集める手間が省ける。した がって、特に、売り場面積の小さい店舗にお いては、かかる新たな商品展示体の導入によ って、商品の種類を増やし、売上増を図るこ とができる。

 そして、第2発明によれば、互いに補完的 に利用される関係にある種類の異なる複数の 商品を整列状態で前記帯体に順次貼付するこ とにより、前述した作用効果が得られる商品 展示体を確実に製造することができるように なる。

本発明の実施の形態に係る商品展示体 してのストリップパックの一例で、(a)は正 図であり、(b)は側面図である。 ストリップパック装置の側面図である 別なるストリップパックの正面図であ 。 同じく別なるストリップパックの正面 である。 同じく別なるストリップパックの正面 である。

符号の説明

  B   袋(収納袋)
  H,X,X1~X3  袋詰商品(商品)
  SP  ストリップパック(商品展示体)
  T   テープ(帯体)

 以下、本発明の実施の形態について説明 る。

 図1は、「スナック菓子(より具体的には ポテトチップス)」を袋詰めした袋詰商品Xと 、スナック菓子を食した後に指先を拭くため の「おてふき」を袋詰めした袋詰商品Hとで トリップパック(商品展示体)SPを形成した例 ある。

 図1に示すように、3つの袋詰商品Xと3つの 袋詰商品Hとは、細長い1本のテープTに、当該 テープTの延びる方向(より具体的には、鉛直 向)に沿って直線状に貼付されている。図1(b )に示すように、袋詰商品X,Hは、その一部が いに重なり合った状態で並んでいる。より 体的には、鉛直方向に隣接する任意の2つの 詰商品のうち、上方の商品の下部の背面側 下方の商品の上部が回り込むようになって る。

 すなわち、図1(a)に示すように、正面視に おいては、1番上の袋詰商品X(ポテトチップス うすしお味)を除く全ての袋詰商品X,Hの上部 、1つ上の袋詰商品X,Hによって視認できない うになっている。逆に言うと、正面視にお ては、1番上の袋詰商品Xについては、その 面Xa全体が視認可能になっており、その他の 袋詰商品X,Hについては、その正面Xa,Haの上部 除く中部および下部が視認可能になってい 。したがって、ストリップパックSPの正面 立ってストリップパックSPに含まれる袋詰商 品X,Hを選ぶ客にとっては、主に袋詰商品X,Hの 正面Xa,Haの中部および下部に印刷されている 報が袋詰商品X,Hの種類を把握するための情 となる。図1の例では、商品名(ポテトチッ スうすしお味、ポテトチップスコンソメ味 ポテトチップスピザ味およびおてふき)が正 視において視認可能なエリアに印刷されて り、そのため、ストリップパックSPの正面 立つ客が各袋詰商品X,Hの種類を容易に把握 きるようになっている。

 なお、本明細書において「商品の正面」 は、商品の種類が伝わり易い面(例えば、商 品名が大きく印字してある面など)であり、 商品の背面」とは、正面の反対側の面であ 。そして、ストリップパックSPの正面側(テ プTが商品によって隠れて見えない側)から見 て各商品の正面が見え易いように、各商品は その背面側がテープTに対面するような態様 テープTに貼付される。また、「正面視」と 、ストリップパックSPの正面側から見た場 を意味している。

 また、他の実施形態においては、その正 全体を見なければその種類を把握しづらい うな商品については、その1つ上の商品と重 なることのないような間隔を当該商品との間 に保った状態で、テープTに貼付することが ましい。すなわち、鉛直方向に隣接する2つ 商品の間隔は、下方の商品の正面に印刷さ ている、商品の種類を把握可能にする情報 、正面視において上方の商品によって覆わ ることのないように調整することが好まし 。

 さらに、他の実施形態においては、スト ップパックに同種の複数の商品が連続して まれる場合に、それらの商品のうち、最も の商品の種類のみを正面視において把握で るようにしておき、それ以外の商品につい は、正面視においてその種類が把握できな 程度に同種の商品によって覆われるように てもよい。同種の商品が重なり合う場合に 、覆っている側の商品の種類さえ分かれば 覆われている側の商品の種類も同様に類推 きるからである。このように同種の商品を ね合わせることで、合理的に省スペースを ることができる。

 ところで、このような袋詰商品X,Hの袋Bが 、テープ(帯体)Tに対して熱溶着可能な材質で 形成されていれば、そのままストリップパッ クSPを形成することができるが、そうでない 合は、その商品をテープTに熱溶着可能な材 質で形成された袋に入れ直しておく。その場 合、入れ直す袋は、中身が見えるように、で きれば透明体であることが好ましい。

 こうして種類の異なる袋詰商品X,Hが複数 来上がると、それらを適宜な順序に並べて 後述するストリップパック装置に供給して テープTに順次貼付していく。

 図2に示すストリップパック装置1は、テ プTに複数の袋詰商品X(H)を貼付してストリッ プパックSPを製造するもので、本体ユニット2 には、上流側装置から袋詰商品X(H)が供給さ る供給コンベア3と、この供給コンベア3で供 給された袋詰商品X(H)を本装置1の内部に導入 る導入コンベア4と、この導入コンベア4の 端部を構成するドロップコンベア5と、本装 1で製造されたストリップパックSPを下流側 置へ排出する排出コンベア6とを備えると共 に、本装置1の内部に導入された袋詰商品X(H) 端部の皺を伸ばすためのブラシユニット7、 袋詰商品X(H)の前記端部を把持するための把 ユニット8、袋詰商品X(H)を前記端部でテープ Tに貼付するための貼付ユニット9、及び、前 テープTをストリップパックSPの製造に同期 て送るためのテープ送りユニット10を有し いる。ここで、前記テープTのロール11は、 体ユニット2の上部に配設されている。なお 本装置1は、上流側装置及び下流側装置から 独立した構成で汎用性の高いものである。

 ここで、このストリップパック装置1によ るストリップパックSPの製造動作について説 すると、本装置1に供給された袋詰商品X(H) 、供給コンベア3で矢印A1方向に搬送された 、導入コンベア4で反対方向の矢印A2方向に 水平方向に搬送される。導入コンベア4の始 部には、供給コンベア3から落下してくる袋 詰商品X(H)が本装置1外へ脱落するのを防止す ための脱落防止部材12が備えられている。

 次いで、ドロップコンベア5で搬送された 袋詰商品X(H)は、ブラシユニット7で端部つま シール部の皺伸ばしが行われ、把持ユニッ 8で端部が把持された状態で搬送方向A2前方 の斜め下方へ移送される。その場合、ドロ プコンベア5は、その搬送方向A2の前方側が くなるように傾斜する。

 そして、貼付ユニット9で複数の袋詰商品 X(H)が、テープ送りユニット10で送られるテー プTに貼付されることによりストリップパッ SPが製造され、製造されたストリップパック SPは、傾斜した受け台13で受けられながら、 出コンベア6に受け渡され、このコンベア6で 矢印A3方向に搬送されることになる。

 図1に示すように、本装置1に供給される 詰商品Xは、プラスチックフィルム製の袋Bに ポテトチップスが封入されたもので、上下2 所のシール部Z,Zを有している。この場合の 詰商品Xは、同じポテトチップスでも味付け 異なるものが封入されている。また、これ は種類の違う袋詰商品Hは、前記袋詰商品X 同様にプラスチックフィルム製の袋Bにおて きが収納されたものであるが、その袋サイ が例え前記袋詰商品Xの袋サイズと違ってい ても、前記把持ユニット8が、適宜手段によ 検出した袋サイズに応じて、その把持幅を えるようになっているので、これらの袋詰 品X,Hが一定間隔で搬送されれば、テープTに 次貼付されるようになっている。

 そして、本装置1で製造されるストリップ パックSPは、前記袋詰商品X、Hが、それぞれ 側のシール部Zで細長いテープTに整列状態に 貼付され、そのテープTの一端には、ストリ プパックSPを係止して吊下げ状態で陳列する ためのパンチ孔t1が形成されている。

 また、図3に示すものは、袋詰商品Xとし 内容量の異なるおつまみを袋Bに収納したも と、袋詰商品Hとして前記おつまみを盛り付 けるための紙トレーを袋Bに収納したものと 本装置1に順次供給してストリップパックSP 形成したものであり、また、図4に示すもの 、ドーナツM1、クッキーM2およびバームクー ヘンM3のそれぞれを袋Bに収納した袋詰商品X1, X2,X3と、一人分の紅茶パックを袋Bに収納した 袋詰商品HとをストリップパックSPに形成した ものであり、また、図5に示すものは、軍手M1 、作業用マスクM2および耳栓M3のそれぞれを Bに収納した袋詰商品X1,X2,X3をストリップパ クSPに形成したものである。なお、各袋詰商 品X,X1~X3,Hのストリップパック装置1への供給 、導入コンベア4にこれらの商品X,X1~X3,Hを一 間隔で載置することにより、簡単に行うこ ができる。

 以上のように、種類の異なる複数の商品X ,X1~X3,Hを細長い1本のテープTに吊下げること より、特に売り場面積の小さい店舗におい も、複数の種類の商品X,X1~X3,Hを効率よく展 することができる。しかも、単品を買いに た客に対しては、それと補完的に利用され 関係にある他の商品の購入を促すことがで るし、また、それらのセット購入を目的と た客に対しては、それらを別々に集める手 が省ける。したがって、特に、売り場面積 小さい店舗においては、かかる新たなスト ップパックSPの導入によって、商品の種類を 増やし、売上増を図ることができる。

 そして、互いに補完的に利用される関係 ある種類の異なる内容物をそれぞれ個別に 装袋Bに収納した後、それらを帯体Tに向け 順次供給して、各商品X,X1~X3,Hを整列状態で 記帯体Tに順次貼付することにより、前述し 作用効果が得られるストリップパックSPを 実に製造することができるようになる。

 なお、本発明は、具体的に詳述した前記 施の形態に限定されることはなく、本発明 趣旨に沿うものであればよい。

 例えば、テープTに貼付される袋詰商品と して、前記実施の形態で説明したポテトチッ プスセット、おつまみセット、洋菓子セット 、作業用具セット等の他に、キャンプ用品と 乾電池とのセット、身だしなみを整えるとき に必要となる携帯ブラシと靴拭き用ティッシ ュとのセット、パーティー等で使用する道具 類のセット等のように、幅広い適用例が考え られる。

 以上説明したように、本発明によれば、 に売り場面積の小さい店舗においても、複 の種類の商品を効率よく展示することので る商品展示体及びその製造方法が実現され 。本発明は、ストリップパックの技術分野 広く好適である。