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Title:
割卵機および割卵工程の歩留まりを上げる方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023512510
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、割卵工程の歩留まりを上げる方法と、殻と卵黄および卵白を含む内容物を有する卵を割るための割卵機とに関し、この割卵機は、それぞれが一度に1つの卵を保持して割るよう構成されている複数の割卵装置と、内容物が重力の影響で放出された後に殻、および/または割卵装置に残留している卵白を集めるための卵白収集ユニットとを含む。卵白収集ユニットは、流体が通過できるよう構成されている少なくとも1つの開口を有する少なくとも1つの収集要素と、収集要素の開口を覆うよう構成されている少なくとも1つのカバー要素とを含む。収集要素、および/またはカバー要素は、カバー要素が開口を覆う第1相互位置と開口が覆われていない第2相互位置の間を移動可能である。

Inventors:
Jens, Krestian, Snabyu, Krestensen
Application Number:
JP2022545862A
Publication Date:
March 27, 2023
Filing Date:
February 07, 2020
Export Citation:
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Assignee:
SANOVO TECHNOLOGY A/S
International Classes:
A23L15/00; A23J1/08
Attorney, Agent or Firm:
Miyajima Manabu
Takeshi Sekine
Akira Akaoka
Tomoya Deguchi