以下図面によって本発明の実施例を詳細� ��説明する。

図1には、本発明に係る空気孔のあるナン� �ープレート1と車両用フロントバンパー4が模 式的に示されている。

 フロントバンパー4は、車両(図示せず。)� ��前部に取り付けられ、ナンバープレート1は 、取付孔2と取付支持部5に設けられたネジ孔7 にネジ(図示せず。)等を挿通してフロントバ� ��パー4に取り付けられる。

 ナンバープレート1を取り付けるための取 付支持部5に設けられたネジ孔7の形成されて� ��る面取付支持部前面Dは、図3に示すように� �フロントバンパー前面上部Cよりもエンジン� ��ーム側へ向かって内側の位置に形成されて� ��る。

 また、図3に示す取付支持部5に取り付けら� �た、ナンバープレート1の表面はフロン
トバンパー前面上部Cより前方に位置するこ� �なく取り付けられる。

 フロントバンパー4には、図3に示すよう� �、車両の外部の空気Bをエンジンルーム8内に 取り入れるための開口部6が設けられている� �開口部6は、ナンバープレート1の形状と同一 形状でナンバープレート1よりも大きな略長� �形形状に形成されている。このため、取付� �持部5に取り付けられたナンバープレート1の 全部は、前記略長方形形状の中に納まり取り 付けられている。

 ナンバープレート1には、図2に示すよう� �、文字や記号や数字等と前記文字や記号や� �字等を表示するための基礎となる平板部Eに� ��両の外部の空気Bをエンジンルーム8内に取� �入れるための空気孔3が形成されている。

 また、前記空気孔3は、前記文字や記号や 数字等と前記平板部Eに形成されていたが、� �記車両の外部の空気Bをエンジンルーム8内へ 取り入れることができれば、例えば、数字の 一部や平板部Eにのみ形成されていてもよく� �本実施例に限定されるものではない。

 前記空気孔3は、前記ナンバープレート1� �表示されている前記文字や記号や数字等が� �識可能な大きさおよび形状で形成されてい� �。なお、空気孔3は、前記ナンバープレート1 に表示されている前記文字や記号や数字等が 認識可能な大きさおよび形状で形成され、か つ、車両の外部の空気Bをエンジンルーム8内� ��取り入れることが可能な大きさおよび形状� ��有すればよく、本実施例に限定されるもの� ��はない。

 本実施例の空気孔のあるナンバープレー� ��1と車両用フロントナンバー4を取り付けた� �両(図示せず。)では、空気孔3と開口部6が設� ��られていることにより、特に走行中には、� ��両の外部の空気Bの量を増加させエンジンル ーム8内へ取り入れることができ、エンジン� �ーム8内やエンジンルーム8内の冷却装置(図� �せず。)等を効率的に冷却することができる� ��

 本実施例のフロントバンパー4では、開口 部6をナンバープレート1の形状と同一形状で� ��ンバープレート1よりも大きな略長方形形状 に形成し、取付支持部5に取り付けられたナ� �バープレート1の全部が前記略長方形形状の� ��に納まり取り付けられているため、積極的� ��車両の外観を向上させることができる。